K6Aのタイミングチェーンのかけ方?
御存知K6A
ってエンジンはタイミングチェーン式のエンジン。
ベルトじゃないから10万キロ走って交換なんてこともない。
その反面、バルブシールからのオイル漏れ、いわゆる「オイル下がり」や
オイル管理の悪さからの異音などが発生した場合か~な~りめんどうくさい。
ヘッドカバーを外して(ここは簡単)汚れたヘッドを確認。んで、次はというとクランクプーリーとオイルパンを外すのね。17ミリのクランクボルトと10ミリのオイルパンのネジ外しましょ。
すっかり油まみれになってヤル気が無くなったらいよいよフロントカバーをはがします。ウォーターポンプはギリギリかわせたと思います。そうするとチェーン関係が丸見えになります。ちなみにフロントカバーにはオイルポンプが付いています。さらにドロドロになって一気に萎えますね。
テンショナーやらチェーンスライダーやらを外せばチェーンは外れます。
これでやろうとしていた作業が出来ますね。チェーン交換でもヘッド降ろしでもしちゃってください。
で、復路になります。
チェーンをかける訳ですが、このチェーンよく見ると「青×2」と「黄色×1」
のマークがあります。この青がくせものでオイルの汚れで青に見えなかったりします。気をつけて見てみてください。
んでもってクランクのギアはキーを上の印に合わせて真下に黄色。カムのギアは↑(矢印上×2)状態にしてその矢印に青を二個載せます。
一応取り付けしたらクランクを2回転してみて↑とキーが元の位置にくればオッケーです。因みにカムギヤの裏側には横線が入っていてこれも目安になります。
あとはまたオイルまみれになって組んでください。
クランクシールは要交換ですよ。
この作業、頑張ればエンジン降ろさずにできます。
スペースの少ない方はがんばってみてね。
新年明けましておめでとうございます
もう1月4日になっちゃいましたね。皆さんはもう仕事は始まっていらっしゃるでしょうか。私のお店は3日より開けています。
暇ですけどねぇ。
なんか引きずりますよねぇ、正月って。ヤル気指数かなり低下ぎみ。
こんな時に「今年の抱負」なんて云ってもまさに「絵に描いた餅」っぽいです。でも書いちゃうんですよねぇ。
今年は引っ越して二年目。
本格的に延命活動をしていきたいと思っています。
ってことで「エンジントラブルを回避できるようセミO/H・O/Hをした車輌販売を増やす」これが第一の事柄。
次に「修理による最小限の出費と最大限の延命」これテーマね。
いずれにしても「お客様への経済的貢献」ですね。
こんな世の中になっちゃったんだから、人やモノをもっと大切にね。
もっともっと頑張って今年はみんなで笑える年にしましょう。
故障の肝を直す
現状、車検取得後納車の販売車輌がタイミングベルト交換を終え週明け火曜日の納めになる。CT21Sのターボ。タイミングベルトもやっての納車。
後は左右フロントハブベアリング不良のワゴンRの修理。
スズキのこの手はCT21Sの頃からこの辺が弱い。
今回はMC21だが、実は在庫車でもう1台やらなければいけないものがある。
そしてこれからL900sの修理を預かる予定になっている。
オイル漏れが激しくなってきたとの事なのだが、このEFエンジンは
どうやら「クランクシール」の「ミッション側」から漏るパターンが結構
ある。多分AT降ろしの作業になるだろう。
定番の故障で車輌を手放すことにならないようお客様に説明して、
なるべく負担のかからない方法で直す。
来週も少し大変な感じだ。