AU版LND感想の続き、キャスト編です。
途中からなぜかエリザベートの話になってます、スミマセン^^;

私はラミンの大ファンなので、どうしてもLNDファントムには厳しくなっちゃうと思います。ベンさんはYTで見ていたとおり、思ったとおりのファントムでした。歌は上手い。むしろ高音はラミンより安定してると思います。

でも私にとっては歌の上手さよりも何よりも、その人の演技の濃さが最重要なのです。ベンさんはその点が薄いのが残念。ファントムってもっともっと複雑で汚くて純粋な人だと思うんだけど、そんなに矛盾だらけの人には見えないんですよね。

落ち着きすぎというか……どことなくエリザのトートっぽい?そういえばエリザ1幕とオペラ座1幕ってちょっと似てますよね。(エリザ2幕はルドルフ出てくるしLND?笑)
ファントムはいくら強くて恐ろしい存在でも人間という枠からでることができない。本当は一人の人間として愛してもらいたいだけなのに、それができないから怪人としてオペラ座に君臨するしかなくて……ファントムにとってはそれが自己顕示活動なんですね。

トートは上から目線でいつも勝気で(あれ、ファントムと一緒^^;?)最終的にはエリザベートを手に入れるけど、ファントムはPOTOでもLNDでもクリステーヌを完全に自分のものにできない。トートはファントムみたいなコンプレックスはないし(まず人間じゃないし)、エリザベートが自分のものにならないのが悔しくて堪らないけど基本的には余裕綽々で、人の命を奪うのが仕事だから罪を問われることもないし…。

つまりはファントムは人間にも亡霊にもなれなくてかわいそうってことです!笑
トートに似てるけど完全に異質なキャラクターだから、やっぱりベンさんにはもうちょっと人間臭いファントムをやって頂きたいのです(>_<)
(でもベンさんさん背も高いしトート似合いそうだなぁ。笑)

クリステーヌ、ラウルの人間味がロンドン版より増したというのも一因だと思います。アンナさんのクリステーヌは本当に魅力的で、POTOじゃ見られない感情的な面をたくさん見せてくれます。シエラは母性溢れるお母さんとしての側面が多かったと思いますが、アンナさんは1人の女性としてのクリステーヌを意識しているように感じました。これは演出が大きく関わっているのかも。

ラウルのサイモンさんも素敵でした。四季のPOTOコンを見て今更ながらヘイドリーラウルの魅力に気づき(また別で書きたいです^^)、なんだか近頃ファントム以上にラウルの憐れさにもらい泣きしそうです。なんだかあったかいラウルだったなぁ。

クリスもラウルも、POTO以上にキャラクターに味があって見ごたえがあります。だからこそファントムがものたりなく感じるのかも。最も、ラミンがAU版演出でファントムやってくれたらもう戻って来れない。笑
いっぱいいっぱいで窒息死しそうです\(^o^)/

まだまだ語り足りないですが、ひとまずこの辺で。

iPhoneからの投稿
AU版LNDは本当に素晴らしかった。あんなにエキサイティングできらびやかで繊細な舞台は見たことがありません。

ロンドン版はキャストの素晴らしさでもっていたようなもんですから。楽曲や俳優がいくら素晴らしくても、ひとつ欠陥があると作品の質は落ちてしまいます。POTOやレミが成功していてLNDが成功できなかった大きな原因はそこでしょう。
ALWもメイキングで同んなじようなこと言ってたけど、じゃあなんで不完全なままロンドン版を上演しはじめちゃったのかが疑問です。わかってたならやめればよかったのに。

ミュージカルってチームワークが本当に大切なんですね。ALW1人がやりたいって騒いでも、周りがついてきてくれないと…。ロンドン版はALWの焦りが見え隠れしてたもの。あそこで判断を誤らなかったらラミンたちオリジナルキャストはもっと称賛されていたに違いありません。LNDがサイモンさんに出会えたのは幸せだったけど、もっと早く彼に決まっていたらなぁ(´・_・`)

しかし、オーストラリアだから実現できたような豪華なセットです。規模が違う!BWでできてもロンドンの劇場でできるのかなぁ。キャッツみたいな専用のシアターが必要だと思います。マスカレードの階段とかバリケードなんてめじゃないです。

TBUとコニーアイランドワルツが凄かった。メリーゴーランドが出てきた時には歓声あげちゃいました!「美しさ」と「妖しさ」が共存した、いい意味でPOTOとは全く違う世界観。今、遊園地に行きたくて仕方ないです。それがこの世界観の凄さを物語っているような気がしてなりません。ロンドン版じゃコニーアイランドに魅力を感じませんでしたから。

カメラワークが相当複雑なので舞台全体の様子が見れないのが本当に残念。あえてなんでしょうが、ライブ映像というよりはひとつの映画作品のようです。キャッツのDVDが近いかも。私は劇場のざわざわ感があった方が好きなんですけどね。拍手とかも所々カットされててもったいない。
字幕は本当にありがたいです!英語弱いので、話の細かい部分がようやくわかりました。笑

もう、あれを実現されてしまうと他のミュージカルじゃ物足りなくなりそうで怖いです。舞台芸術って、物理的だから感動するんですよね。ロンドン版LNDの演出は映像ばっかりで感動できませんでした。映画を見にきたんじゃないんだし、安っぽくて冷めちゃいます。

まだまだ語りたりませんがひとまず終わります^^;

書かないと興奮して眠れなさそうだったので記事書いてたのですが、間違えて全部消してしまいました。。。

本当にショック。また明日改めて書きたいと思います!


本当に素晴らしかった。ALWは天才ですね。そしてラミンの凄さを思い知りました。

演出がとにかく神がかっていた。私が一番好きなミュージカルはLove Never Diesとなってしまいました。しばらくはこれだけで頭いっぱいです。


発売日が待ちきれません!

ご無沙汰しております、pasopasoです。
いつの間にか就活生になってしまい、毎日学校やらバイトやらもなんとかこなしながら会社説明会に出席する毎日です(>_<)
大学生の身分で去年二度も強行渡英してしまったのが大きく響き、観劇なんてできないくらいの金欠です^^;笑

ですが!
こうしてラミン、シエラ、タムがわざわざ来日してくれるなんて、私たち日本人はなんてラッキーなんでしょう(o^^o)
今日は四季の上映会に当たった友人に同行させてもらい、大好きな2人に会ってきます(((o(*゚▽゚*)o)))
おまけに土曜のメルボルン版LNDの試写会にも当たってしまったのでそちらにも行くのですが、今こんなに運を使い果たしていいのでしょうか…。
就活に必要な運、使い果たしてないかしら。

更新遅くなってしまうと思いますが、レポ書けるようがんばりたいと思います!
明日、やっとスカラ座まで見に行きます!!今月3回目のPOTOコンだなんて贅沢(^O^)笑
当日見ることの出来なかった細部まで見れたらなぁと思います。

新演出のツアー版もジョン様&アールさんファントムに決まりましたし、話題が絶えませんね!
コンサートでジョン様の歌うパートが多かったのはツアー版の宣伝も兼ねてなのかなぁと思ったり。

結局感想書けず仕舞いなので、これから書けるといいなぁ。このまま何も書かないで終わるかもしれないけど。
本当に夢のような時間だったので、こんなに時間が経っても現実味がないのです。笑
感想書こうと思ったんですが、忙しくてなかなか書く暇がありません。映画公開されてからじっくり書こうかな、と思います。なので感想というより、今回のコンサートをみて感じた私のオペラ座論(?)を語ってみようかと。

私、ファントムが好きで好きで堪らないのですが、実はラウル派なんです。ファントム→クリスは恋愛対象であっても、クリス→ファントムは恋愛対象であってほしくないのです。それは、映画版を初めて見たときから変わりません。だから、LNDのストーリーも本当は嫌いです。(だけど音楽もキャストも素晴らしいから仕方なく大好き。)

私のオペラ座初体験が映画版だった、というのが一番の原因なんでしょう。一番好きなラウルは誰?と聞かれたら間違いなくパトリックと答えます。(なのに私の周りにパトリックのラウル好きな人いないんですよねー。絶対髪型のせい。笑)

まぁ鞍なしで馬に乗っちゃったり剣で戦ってみたり溺れたりはそんなに必要じゃない気もしますが(^O^)舞台版のままにせず、ラウルを魅力的に描いた監督の意向は素晴らしかったと思います。
だって舞台版じゃちっともいい描かれ方してないんだもの。初めて四季で見たとき、ラウルの影の薄さにびっくりしました(^_^;)ある意味魅力的なラウルになるのはファントムを演じるよりも難しいのかも。(マリウスもラウルと同じくらい難しいと思う。日本だとただのイケメンキャラみたいで物足りないのです。)

なので、私個人としては暑苦しいラウルとか嫌いじゃないです。あまりにも王子様すぎるラウルじゃちょっと物足りないかなぁ。ラミンラウルのAIAOYをYouTubeで聞いたんですが、相当な暑苦しさです(^O^)笑
前奏の「クリスティーヌ!」から暑苦しい(を通り越して若干ファントムの脅迫じみた感じ)。
POTO25に戻りますと賛否両論なヘイドリーラウル、私は好きだった。苦手な人の気持ちもよーくわかりますけどね。でも色んな人が演じることで、ラウルも奥深くて味のあるキャラクターになっていくといいなぁなんて思ったりします。

なんでファントム好きなのにそんなにラウルの方を持つのか。それはラウルが魅力的であればある程、ファントムが惨めでかわいそうになるからです。(そして、そんな可哀そうなファントムが私は大好き) つまり、ラウルの存在によってこの作品の悲劇の度合いが変化してくるのです。

アーサー・コピット&モーリー・イェストン版の「ファントム」がいい例ですね。作品としては大好きですが、ラウルポジのシャンドン伯爵(ですっけ?)の必要性が希薄すぎてあんまりファントムがかわいそうじゃないんですよね。。。結構普通に愛されてるじゃん。

オペラ座の怪人で私が一番好きな曲はAll I Ask Of You(リプライズも含め)です。クリスとラウルの愛の歌であると同時に、ファントムの失恋(なんだか軽いけど)の曲だからです。POTOという作品のエッセンスをかき集めた至極の一曲だと思う!大げさでなく!笑
これも映画版の影響が強いです。本当に映像がきれいなんですよねー。すごく優しいパトリックラウルと辛そうなジェリーファントムの対比がたまりません。映画だからできる演出ですよね。

ああ、でもファントムは絶望する時もクリスに愛を伝える時も、AIAOYのメロディーを歌うのです。これがラウルの歌であるにもかかわらず。ラウルとファントムのクリスに対する想いは、本質的には変わらないと思うのです。二人とも彼女の歌声がきっかけになっていたことは間違いないですし。

さて、POTO25ではこの曲がどうだったかというと、実はあんまり記憶にないのです←
こんなのが多いから、なかなか感想が書けないんですよね(笑)妙に一生懸命クリスの衣装を眺めていた気がします……いつもと雰囲気が違っていた気がしたので。でもなんとなく良かった気がします!
前にHMで見た時はラウルもクリスも歌い方が強めで、あんまり好きじゃなかったんですよね。舞台版はみんなこういう演出なのかと思いましたが、決まりってわけでもないんですかね。早く映画で見たい。
ロンドンでの3日間はお天気に恵まれ、暖かいというより暑いくらいの夏日でした。最高気温29度!ブーツとかジーパンで来てしまったので服装は完全にミスチョイスでしたね(;^_^A
2月の寒いロンドンしか経験していなかったのでとても過ごしやすかったです。

そうそう、ロンドンでは8日からCFYが開幕なんですね!タイミング悪かったなぁ~。この前四季で見てきたばかりだったのでぜひとも見たかったです(:_;)次に行く時までやっていますように。

ロンドンの街中のいたるところにPOTO25の看板が。
$。.:*・゚ pasopasoの観劇日記゚・*:.。

最初にバスの広告を見た時は嬉しすぎてずっこけてしまいました(・・。)ゞそのくせ、写真に撮ってくるのは忘れてしまいましたが。。。地下鉄なんかにはまだLNDの広告が残っていたりして、少しさみしくなりました(ノ_・。)それも写真撮るの忘れてしまった。
ミュージカルの広告がごく当たり前に街の景色に溶け込んでいるのもロンドンの魅力です!

$。.:*・゚ pasopasoの観劇日記゚・*:.。

アルバートホールは写真で見ていた通りの素敵な建物でした!またいつか来ることがあるのかしら……。本当に規模が大きくて驚きました。

$。.:*・゚ pasopasoの観劇日記゚・*:.。

そんないい写真ではありませんが、最上階の席からの様子です。かなり暑くて隣のおばさまがずっとチケットで煽いでいました(笑)私も我慢できずにタオルで煽いでしまった。古い建物ですから仕方ないですね。

$。.:*・゚ pasopasoの観劇日記゚・*:.。

開演前のステージです。センターにオークションの台、下手上手にそれぞれ椅子が置いてあります。出はけのほとんどが階段からなので、おじいちゃんラウルは杖をついて歩いて登場します。普段と逆で上手側の椅子に座ります。

舞台の背景にはファントムの鏡の形をした液晶パネルが並んでいて、スライドしながら可動します。横から見るともろにふすまっぽくてちょっとおもしろい。途中で写りが悪くなったりして、特にマチネのMOTNあたりがひどかった気が……せっかくの舞台がもったいなかったです。

オケは舞台の上の2階の位置で、かなり豪華な編成だった気がします。どっかでクラリネットが変な音出しましたけど(笑)やっぱりオペラ座はオケの善し悪しが重要ですよね!ファントムもよく指揮者の後ろ(前?)に登場します。ちょっぴり宝塚のファントムを思い出したり。

RAHでは幕を使えないので、映像で補っていました。オケの後ろにもスクリーンがあってなかなかおもしろかったです。鏡パネルとスクリーンとでは違う映像が映るので、よく工夫されているなぁと思いました。ただ、鏡パネルの方は映像が荒くてちょっと安っぽかったです。

そして映画版にも使われた2億円のシャンデリア!
$。.:*・゚ pasopasoの観劇日記゚・*:.。

落ちてきませんでした(泣)やっぱりスワロフスキーは落とせないですか……どうやって落とすのかな~とかのんきに考えていたのでちょっと残念。当然と言えば当然ですね。花火が仕掛けられていて爆発します。

とりあえずここまで!
$。.:*・゚ pasopasoの観劇日記゚・*:.。

行ってまいりました!しかし素晴らしすぎて未だに実感がわきません。笑
思い切り余韻に浸っている状況です。

9月30日朝にヒースロー空港に到着してレミゼを観劇(すっかりアンチABになってしまいました。お好きな方、申し訳ありません!)、10月1日はノッティングヒルを散策、そして2日はPOTO25コンサートのマチネ、ソワレを見てきました。かなり弾丸なスケジュールでしたが、思っていたよりもゆっくり過ごすことができました。

コンサートですが昼は45ポンド、夜は180ポンドの席でした。180ポンドもするチケットなんて、今後一生買うことなんてないんじゃないかと思います。笑

45ポンドの席は最上階、舞台上手側の席で舞台の3分の1はまったく見えませんでした(ノ_・。)特にラストの地下のシーンでラウルが全く見えないのは残念でした。でもクリスとのキスシーンが見えないであろう反対側の席よりはましですね!
見えにくいのは確かでしたが、舞台真横の高い位置から見ることができたのでキャストのではけの様子も少し見えておもしろかったです。近くで花火も出ましたし!

180ポンドの方は、アリーナ席の前から8列目という素晴らしい席でした!前の列に座っていたお兄さんの背が高くて見えにくかった以外は本当に良かったです!笑
本編を間近で見ることができたのも嬉しかったですが、ALWやクロフォードさんやサラやコルムさんやJOJやマッキントッシュやetc.をあんなに近くで見ることができるとは思ってもみなかったです!感無量!!!!!!
とうとう出発の日です!前回の渡英に比べて短期間ですが、POTOコンしっかりこの目に焼き付けてこようと思います(`o´)!
それでは行ってきます!!
ただいま私が日本一大好きなミュージカル劇団の音楽座ですが、今度の作品は「アイ・ラブ・坊っちゃん」です。




やっぱり日本のオリジナルミュージカルって素敵。違和感のある歌詞なんて生まれませんからね。早く見たいなぁー!