夏の夜の…⑦ | kaze-makase!

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複雑に入り組んだ現代社会に鈍いメスを
入れ、さまざまな謎や疑問を楽観的に
究明する?kaze-makaseブログ。
私がmaSSaです。



輩の引越しの話しです。

以前から引越しをしたいと言っていた
後輩が
「ええ物件見つけたんですよ!」と
後日、私と友人とで手伝う事に
まあ、男の一人暮らしなんて
荷物も少なく2トン車一台も借りれば
男3人で簡単に出来る引越しでした。

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その時、初めてそのマンションを見て

友達と
「なんや古いマンションやなぁ!」

と言うと後輩が…
「いや、僕は新設の方で…」
たまたま、前の人が出て行ったと…
確かによく見るとその10階建ての
マンションの横にとって付けたように
新しく三階建ての綺麗なマンションが
あり凄く不自然感じでした。


部屋はそこの2階と言う事で
中を見ると新築のワンルーム!
友達と「ええ所見つけたなぁ!」
と言うと
「家賃も激安でした!」と
凄く嬉しそうにしていました。



運んで来た荷物を3人で運び込み
気がつくと日もくれて…
なんとか引越しは完了!
後輩が晩飯をおごらせて欲しいと
言われみんなで食事をして帰りました。


数日後、後輩に会うと青白い顔をしてて
「どうした?調子わるいんか?」と
尋ねると…


後輩は少し言いにくそうな表情で…
「先輩、一回泊まりに来てくれません」
と言われ私は
「俺は男の家に泊まる趣味はないぞ…」
と冗談をいっても通じてない…

少し怖くなって
「わかった!今晩泊まるわ‼︎」って
言うと凄く安心した顔になり
晩飯を…と言っても酒と肴だけ…

その日は何も聞かずに2人で
酒を飲みながら
その場で2人共寝てしまい
朝になって「何でやろ?何でやろ?」と
首を傾げる後輩に
「どうしたんや?」と聞くと…

実は
毎晩、寝ていると決まって
午前2:21分に….

「ドスン!」

体に上から何が
乗りかかってくる感じがして…
でも、昨日は大丈夫やったんです。


そんな事があったんかぁ…
まあ、またあったら言うてくれ
いつでも泊まりに来るで!


翌日、スグに電話があり
「やっぱり同じです、ダメですわ」と
今回は引越しの時の友人も一緒に
泊まる事に今回は早目に食事を済ませ
お酒も少な目にして
0時を過ぎた頃には寝ることに
後輩は自分のベッドに私達は
その横のスペースに雑魚寝……







「うわっ‼︎」

大きな声がして目を覚ますと
ベッドの上で真上を
目を見開いて見てる後輩が‼︎

時間は言っていた通り




午前2:21分…


さすがに私も怖くなり
絶対に何かあると思い
知り合いの占いをする方に
相談を……

経緯を話すとその方は
「スグに私をそこに案内して!」
と、凄く強い口調で言われ
私は、なんとなくヤバイやつかな?
と思い…急いで現場へ


行って、しばらく部屋の中をジッと見て
「管理人さんは何処?」と言うと
後輩に教えてもらい、その方は
部屋から出ていき…

しばらくして戻るなり
「ここは出る事にしたから!」と
管理人さんとも話しを付けて
そこから数キロ離れた
物件に引越す事に…



私だけ後で聞いた話しですが
あの時、管理人さんの所に行ったのは
前からあるマンションの屋上に
案内してもらっていたらしく…
何故?屋上かと言うと以前そこから
女性の飛び降りがあって
後輩の新しいマンションの2階の
ベッドの位置はその落下する通り道で
成仏出来ず同じ時間に通過してると…

毎晩、後輩の体にぶつかっていた!



そしてその占いの方は最後に…













「あんたやったら目があってたかも?」



言われてゾッとしました…