2月以来のお久しぶりです。
あっちゃん無事入学しました。
毎日元気に通っています。
朝は8時前にスクールバスの停車駅に母が車で送迎し、学校へ。
下校後は放デイのお迎え。
18時過ぎごろ放デイの送迎で自宅へ帰還。
という日々を送っています。
保育園の頃より送り迎えの負担はかなり軽減されました。
お迎えがないという点も大きいですし、朝も車からバスへドアトゥードアで受け渡しだけなのですんなり終了します。
あっちゃんはバスが大大大好きなので喜んで乗り込みます。
保育園の時のように、歩かない、階段登らない、別れ際に駄々をこねてみる、みたいな一連の抵抗がなく超らくちんです。
学校も放デイも大好きで毎日喜んで通っています。
本当にありがたいことです。
ただ、保育園と違ってお昼寝タイムはないので、自宅に帰ってからの疲れが大きく、こじらせると手に負えない程の不機嫌が炸裂することもあります。
そうなると子も親もお互い不幸なので、早く寝かせるよう気をつけています。
今ではすっかり定着しつつある学校&放デイ生活ですが、入学式に一悶着ありました。
と言いましても、私たちあっちゃん父母が一方的に不安を抱いて学校に電話しちゃったよ、っていう事案なのですが。
障害児の親といっても、決して、我が子の障害以外の障害を理解しているわけではないことを改めて実感した出来ごとでもありました。
なのでこれから書く我々の行動で気分を害される親御さんもおられるかもしれません。
入学式当日。
この日初めてクラス分けを知らされます。
式前にクラスごとに並び、入場しました。
あっちゃんのクラスでダウン症の子はあっちゃん1人。
他の子は別の障害で知的障害を持ったお子さんのようでした。
激しく声をあげる子、会場内を全力で走り回る子など。
あっちゃんはそんなちょっとパニック気味の雰囲気に怯えてしまい、「いやだいやだー」と負の感情に陥ってしまいました。
もともと人の大声が苦手で、両親のちょっとしたケンカでも嫌がるので、この時の状況はあっちゃんにとってはとても怖かったと思います。
でも、他のみんなだって、新しい環境と入学式の改まった雰囲気に不安や緊張を覚えていたのだと思います。
ところがそうは分かっていても、目の前のあっちゃんの様子を見ていると、本当にここで大丈夫なのだろうか、ととても不安になりました。
当たり前ではありますが今までの保育園の環境とは全く異なります。
お友達が大きな声をだしてしまったり、激しく動き回ったり、またそれを制御するために(安全確保のために)子を抑える大人がいたりする環境を想像してみて、そこであっちゃんが学校を怖がってしまうのではないかと考えました。
それと、動きや感情の激しい子に比べて比較的おとなしい(飽くまで比較的)あっちゃんに支援の手が行き渡らないのではないかとも考えました。
ぶっちゃけて言えば、放っておかれるのではないかと思ったのです。
入学式の帰りの車内では父母のメンタルはズドーンと暗く落ち込んでいました。
学校選び間違えたかも知れない、、、。
あっちゃんが登校拒否したらどうしよう、、、。
さらには、クラス編成が間違えているのでは?とさえ思いました。
別のダウン症の子と同じクラスにして欲しかったとも。
散々2人で話した結果、一度学校に電話しようということになったのです。
このまま疑問と不安を抱えて通学を開始することはとてもできそうになかったから。
電話をかけると担任が応対してくれました。
そこで、我々の思いの丈を正直に伝えました。
- あっちゃんが怯えていたこと。
- クラス編成に疑問があること。
- あっちゃんのクラスの選考理由。(あっゃんの何を見て今のクラスになったのか)
これらに対して担任からは、
- 入学式という特殊な環境で児童がいつも以上に興奮状態だったこと、
- 入学調査(事前に行われていた面談会のようなもの)であっちゃんたちと過ごしてみて、クラスを決めたこと、
- まだまだわからないことはたくさんあるから、これから毎日過ごしていく中で個人と向き合い理解を深めていきたいこと、
- 落ち着いた授業ができるよう全力を尽くすこと、
などの回答をくださいました。
全てにはっきりした回答は得られたわけではなかったのですが、真摯に話を聞いてくださり、これからの取り組みを語って頂いたことでこちらとしてもだいぶ気持ちが落ち着きました。
また、先生は
こういった親御さんのご意見も児童を理解する上で重要なのでこれからも思うことがあれば言ってください、ともおっしゃってくださいました。
先生からしたら、入学式早々電話してきためんどくさい親、ですよね。きっと。。
でも思ったのです。
めんどくさい親でもなんでも、あっちゃんがやばいかもと思ったら、とにかく声をあげることはせねばならん、と。
声をあげなければ、こんな不安に誰も気づくわけがありません。
気づいてもらうには話さなくちゃダメなんだ、と思いました。
そして、気づいてもらえてこそ次に進めるのではないかと。
その後通学2日目に早速父が学校の様子を見に行きました。
見たい時はいつでもどうぞ、とのことだったので。
給食の量の確認が目的でしたが、授業の様子も少し見てきました。
入学式に走っていた子も大きな声を出していた子も席について落ち着いていたそうです。
そっかー、、、。
本当にあの日(入学式)はみんなにとって大変な日だったんだなー、改めて思いました。
そして入学後1ヶ月が過ぎた今、走り回っていた子とあっちゃんは大の仲良しになっています。
毎朝おはようのハイタッチをして、仲良くごっこ遊びで大いに盛り上がっているそうです。
その様子を聞いてとてもうれしかったです。
これから参観日や運動会など親が参加する行事を通してあっちゃんのお友達のことを少しでも理解できるといいなとおもっています。