今日はあいにくの雨でしたが、
先日、100均で色々ゲットして、おうちの中でいっぱい遊びました
また紹介します
今日は、ピグマリオンを選んだ理由を書きたいと思います。
行ってる保育園が、ヨコミネ式(厳密には元ヨコミネ式)なのです!
ヨコミネ式を導入しているので、保育園で、「読み、書き、計算、体操、音楽」をしてくれるのです
ありがたいですね〜。感謝しかない。
お兄ちゃんお姉ちゃんクラスの運動会のダンス(新設園だったので取り組み1年)は、めちゃめちゃピシッと決まってて、格好良かった
ただ、「計算」。
ここに関しては一体どんなふうに進めていくのかが0歳児入園時より気になっていました。
ドーマン氏の本を読んでいたので、
「1+1=2」をただ暗記するようなことをしたくない
数量感をつけて欲しい、数たちの性質を感じ取れるようになって欲しいと考えていました。
(理解しきれず、、、フラッシュカードはしていません)
ヨコミネ式とはなんぞやと、色々読みました。
【計算】の内容的には、数を丸で捉えたり(1=⚫︎、2=⚫︎⚫︎)、さくらんぼ算だったり、と
『1+1=2』と暗記させるようなものではないようです。
ただ、映像資料の子供達を見ると、
…指折り算
いや、そうよ。
5進法、人間の指が5本。
すぐそばに存在しているのだから、使うのは間違いじゃない。
だけど
1にもう1つ持ってきて、2の
1+1=2は良いけど
1に1つ足して、もう1つ足して、3
ってのは、1+2=3 ではなくて、1+1+1=3じゃないか
と思うのですよね。
他にも、急いだ理由には、
行きつけのカフェのお子さんNちゃんが、入学準備号のおそらくチャレンジをやってて、Nちゃんが
「見て〜一緒にやって〜」というので、一緒に見てたら、
1+1=(1の位置から1右に移動すると)=2
1+4=(1の位置から4右に移動すると)=5
みたいなページが出てきて…
記憶が曖昧なのですが、↑のように厳密に説明しているわけではないけれど、そのページにある情報を集めるとそうやって理解してね!と言われているような気がして…
???と違和感を感じたのです。
しかしNちゃんに、もそもそも「1とは」を言葉では説明できず、
お店にあった、マグネットを借りて、それぞれの数を「⚫︎」これなに?「⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎」これは?そしたら、「⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎」これは?と、やってたんですよね。
この時はピグマリオン のことも幼児の算数のこともまだ調べていませんでしたが。
右に4つは、違和感ありありで
でも、「1とはなんぞや」「4とはなんぞや」って、ほんと紙の上じゃ伝わらないんだなぁと、実感できた経験になったのです。
その後、ピグマリオンを知り、
そして、ヨコミネ式採用の園への入園。
数量感の大切さを思い知ったこともあり、
大事な大事な我が子が、私の知らないところで、何かよくわからない概念を植え付けられてはならない!と、ピグマリオン通塾を決めました。
頑張っていきたいです
そんな今日も
ひたすらぬりえからのハサミ
からのさかな釣り
毎日可愛い
まだまだ、私自身が勉強中です。
いまは、とりあえず、ピグマリオンからの導入は惚れ込んで決めたので、とにかく頑張るのみなのですが、
九九の導入について、考え中です。
通塾を決めた時点で、
ピグマリオン→たぶお式と、思っていて
サンプルもいただいています
九九…。いつからどのようにするか。
今から聞かせる?(CD掛け流し)、貼り出す?
いや、今じゃないでしょ!
そもそもたぶお式の計算の速さ、
九九の暗唱なの?と、、、
唱えてたら、遅いっしょ、と思いまして。。。
19×19まで暗記とおっしゃってますし。
まだまだブログ拝見して、勉強して参ります!!