Netflixドキュメンタリーシリーズ。
“私たち 何を恐れてたの？
中にいると分からない
あの恐怖が支配よ”
心も体も壊れる時、
彼らのページが現れる！
「ツインフレーム・ユニバーズ」（TFU）
（カルト団体）
以前は
「スピリチュアル・ヒーリング」という名で
ガン治療を行い
現在は、真実の愛をコーチングする
アセンションスクール。
受講者は、孤独を抱えた女性が多い。
“甘い言葉” で引きつけ
呼び出しの儀式で、
究極の恋人「真のツインフレーム」を導く
というのが、やり口だ。
※海外の「ツインフレーム」は、
日本の「ツインレイ」に当たります。
邪魔になる家族は悪とされ、
交流を断ち切られる。
弱みを適当な “それなりの言葉” で操り、
支配（洗脳）していく。
セッションではこう言われる。
「関係を修復しろ」
「ツインフレームを追え」
君の元彼・元夫は
たった1人しかいない
“ツインフレーム” なのだから。
ストーカーまがいの行動を奨励するのだ。
ツインフレームのセックスまで指導する
最高指導者（創始者）のジェフと妻シャレイアは
見るからにおかしい。
（取り憑かれている
）
受講者は
アセンションコーチとしても育てられ、
（マスター認定され）
献身的に働くようになる。
こうして拡大を図り、
多くの事業を手がけていく。
税金対策で一部を宗教にして、
「ユニオン教会」も誕生した。
そして、この団体の創始者（教祖）のジェフが
再臨したキリストだと言い出す始末
自殺者や訴訟問題などが発生し
退会者が増え、都合が悪くなると
今度は “偽ツインフレームの兆候” と出た。
「ツインフレームだと思ってた人は忘れろ」
真の相手は・・・
真のセクシャリティーは・・・
規定が変わり、
団体内限定でペアが選ばれるように。
男性が圧倒的に少ないので、
ジェンダーをも支配していく・・・
（性別移行を強要される
）
ペアは、ツイン間に産まれる子供
“黄金の子供”
（既に上昇した子供）を持つ機会を待つ。
その黄金の子供は、
子供同士でツインフレームになる
身体的に産めないカップルは
他の会員を利用する。
（精子提供など）
今もなお、
TFUの会員は増加している・・・
“初対面で強く引かれた”
ステファニーは
この言葉を検索にかけて出会ったのが
この「ツインフレーム・ユニバーズ」
というカルト。
（ステファニーの母親）
2018年
スピリチュアルな話を
娘がし始めた
ツインフレームよ
最初は神の話をしてて・・・
いいことかと
その後 娘は突然
ネットで
その人たちを見つけてきた
名声と富と愛が
手に入るとか
この団体内でね
彼らのため働くよう
言われたと
変だと感じ始めたのは
その時よ
その時・・・
あの子は
事実上 姿を消した
＊
（エル／科学者／元会員）
困惑したわ
一方ではいいことをして
他方ではひどく間違ってた
＊
（エル）
瞑想状態は
暗示にかかりやすい
＊
（ラリック博士／カリフォルニア州立大学 社会学名誉教授）
多くの団体がこういう
内省的訓練をする
助けるといいつつ
実際は本人を苦しめる
これで家族からも切り離す
カルト団体の狙いの1つは
彼らの狭い世界に
孤立させること
＊
（ラリック博士）
高度な統制団体では
虐待するのは
指導者だけじゃない
最終的には誰もが
加害者になるの
互いを追い回し報告するよう
訓練される
ある意味で
虐待が普及し常態化していく
＊
（アデア博士／ニュースクール大学 教授）
ジェンダー研究者は誰も
本質的な男性と女性に
分類できるとは信じない
自分で探求し発見できる
ジェフとシャレイアは
人々にこう言う
“私が思う
その性別らしさに従え”
それは支配だ
＊
（アデア博士）
シス女性として
入会して偶然
トランスを
自覚することもある
だが会員たちの証言で
こういう声は聞こえてこない
“真の自分に近付きたい”
皆 “あるべき自分に近付きたい” と言う
嫌な警告を感じる
何かがおかしい
“あるべき” は不要だ
ジェンダーは
自分で認めるもの
＊
（ラリック博士）
外部の人間には
理解できない
でも人は徹底的に
洗脳されると
指導者を
“神” のように信じる
彼らに従うことが
普通になるの
＊
（キーリー／脱会者）
何度も思い出してる
ますます・・・
どんなに・・・
おかしいことか
人々が
幸せで人生を楽しんでる
フリを強制的にさせられてる
実際は操られてるのに
＊
（アンジー／脱会者）
私たち 何を恐れてたの？
中にいると分からない
あの恐怖が支配よ
＊
（ラリック博士）
カルトに所属する
絶対的な真の信者は
何か大きな不祥事が
起きるまでは辞めない
指導者の逮捕や
禁錮を伴うもの
その段階になって上層部や
真の信者たちが
ついに辞めていく
（「ツインフレームを逃れて」より）
スピリチュアルも
カルト（宗教）に利用されるようになってしまった。
身も心もボロボロ、ズタズタ・・・
このような状態に陥ると、
魔法のような “甘い言葉” に惑わされてしまう。
（「初回無料」というのにも注意
）
元会員である “科学者” も
「科学者のくせに、
ススピリチュアルにすがってしまった」
と言っていました。
検索すると、たくさん出てくる
スピリチュアル○○
ヒーリング○○
ツインレイ○○
占い、鑑定、導き
カウンセリング、コーチング、セラピー
・
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誘惑に負けないで
そもそも、魂の片割れ
「ツインレイ」には
やはり、滅多に出会えない
ものなのだから。
関係がうまくいかず
苦しいのは
「カルマ」だからです。
お相手は
“今世で結ばれることはない”
「カルマメイト」です。
※被害者に共通しているのは
お相手に出会う時、
“魔法のような” 強烈な結び付きを
感じるようですね。
この感覚は、まさに
カルマ（宿命）
というものでしょうか。
本物霊能者エマさんのブログで
「正しいツインレイ情報」の記事すべてを
読まれることをお勧めします
正しいツインレイ情報
