どうしたら幸せになれるか考えてみる章 5

　今も幸せが見つけられない人は、正しい愛に会わない人かもしれません。
　
　昔大阪である家に、貧乏僧が来て、娘に結婚話があるとき、一番嫌だと思う人に嫁ぎなさい、と告げた。この人は四人の求婚者のなかで自分は好まない人と結婚した！どうなったか？「己」が否定され幸せになった。
だれも好みがあるが神は我々、、と言う神を関係なく思い考えがかたくなな者をいやがる。祝福されなくなり、まちがう。
正しさは自分にあるのではなく神にある。常に祈り悪から遠ざからなければならない。