大会で感じた思い。。。 | 空手の道は厳しく面白い?!

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一般財団法人 全日本空手道松涛館会員 
一般社団法人 松濤館流拳心会 天山塾の日記です

 

先日の天山塾大会

 

終了後日の稽古で子供達に

 

「大会で感じた思い」を

 

一人一人聞いてみたアップ

 

 

聞く前に「勝って嬉しかった」と

 

「敗けて悔しかった」という感想は

 

当たり前なので却下ニヒヒということを前提に

 

話を聞きました!!

 

 

 

やはり、勝って得たものの話は少なく(ゼロではない)

 

負けたことにより感じた様々な感想を

 

多く聞くことができました拍手キラキラ

 

 

 

○基本の重要性に気がついた者

 

○稽古では気がつかない試合時の動きの変化

 

○緊張しすぎないこと

 

○楽しむこと

 

 

様々な感想がある中、

 

幼稚園に通う5歳の「小谷啓人」くんが

 

「みんなと楽しく空手が

できたことが嬉しかったですルンルン爆笑

 

爆  笑

 

この感想はみんなの拍手が一番大きかったように感じました乙女のトキメキ

 

そして、涙が出そうなくらい嬉しかったですラブラブキラキラルンルン

 

 

そうなんです、天山塾ではこうして仲間たちと

 

空手道を楽しんでもらいたいんですラブラブ

 

 

その上で「試し合う心」で試合に臨んでほしいとおねがい

 

 

そして、勝とうが負けようが

 

自分の相手をしてくれたことに、

 

感謝し、相手を敬ってほしいです照れ

 

 

そうすることで、空手道人としても一人の人間としても

 

大きく成長していけると考えていますウインク

 

 

 

勝って奢らず負けて腐らず音符

 

 

空手楽しんでキラキラチョキ爆  笑