人間は何かと不平不満を持ちがちです。

つい足りない所に目が向き、人と比較しがちです。

どうして、こうも人間は欲深いのでしょうか。

すでに、とてつもない宝物を頂いているというのに。

その宝物とは、肉体は死んでも、なお無くならない永遠の魂と、

 

心の段階に応じた

 

公平なあの世の世界が与えられているという救いがあるということです。

これ以上の宝物があるでしょうか。

全ての苦労は努力は心の糧として永遠に残るのです。

もう我儘を言うのはいいかげんにやめましょう。