このまま前に進んでいったら穴に落ちようとする人を見たら、

 

必死で止めようとするでしょう。

 

自己責任とはいえ、このまま行ったら大変な事になると知っているなら、

 

自覚があるならば、やはり声を出して救ってあげるのが、

 

人間としての仏の子としての当然の務めだと思う。

 

それは周りがどうであれ、独りででも勇気ある行動をとることが、

 

世の救いとなることでしょう。