あくまで主観ですが・・・

良い宗教とは・・・

・同じ「神の子」、同じ「天の子」「仏の子」として互いに敬い、尊び、頭を下げ合うような雰囲気
・教団組織に集う人が幸せそう、楽しそう、和気藹々として、ついつい「最高の毎日です」と言いたくなるような、満たされた感じがしている。
・集う人々が明るく爽やかで春風のような明るい雰囲気。
・くつろいだ自由な雰囲気で堅苦しさが無い。
・その教団の教えが(例えば10億人に)広まった場合、社会はどうなるのか、皆が幸せになれるのか、が大切です。
・変に何かにおびえたり、無理矢理作った笑顔や無理矢理作った様な「ぎこちない態度」、胡散臭さが無いものです。
・信者の方々が自然体(ナチュラル)で生きており、接していても肩が凝らないものです。
・教団内部で変な階級闘争を煽ってみたり、階級によって相手を平伏させたり、上下関係をむやみやたらと強調したり、無理矢理に土下座などをさせたりするところは要注意です。
・その教えを信じて実行し続けた場合、社会で有益な人になれるのか、人間関係が好転するのか、神仏のサポートによって学力が伸びたり、収入が増えたり、目に見える結果がどうなるのか、が大切です。
・ご利益信仰は論外としても「目に見える形」として、信仰心が現象として「良い形」で現れるかどうかも要チェックです。

 

(画像はブログ作者撮影によるもの)