イソップ寓話で有名な「ウサギとカメ」。
足の速いウサギと足の遅いカメが競走をし、最終的にはカメが勝利する話ですが、
実は明治時代の教科書から載っているお話です。
当初教科書に載ったときは「油断大敵」というタイトルだったそうです。
イソップ寓話や日本の昔話も何かその物語から学べるものがあります。
そう、教訓です。
「ウサギとカメ」の教訓は、
「過信（自信過剰）して思い上がり油断をすると物事を逃してしまう。 また、能力が弱く、歩みが遅くとも、脇道にそれず、着実に真っ直ぐ進むことで、最終的に大きな成果を得ることができる。」
正に勉強と同じですね！
成績が上がって油断していると痛い目を見ます。
如何なる時でも継続的に勉強はして無理のないように自分に負荷をかけていきましょう！！
