「さんどうぃっち しすたーず」 | TenYearsAgo

TenYearsAgo

TenYearsAgoという名で趣味の範疇ですが
音楽をやっています。
自分の頭の中の3姉妹を動かすことを
楽しみに精進しています。
姉妹百合映像作品作りを目的としています。
よかったらよろしくお願いいたします。

こんばんは。
この度は
ご視聴してくださり
本当にありがとうございました。
またいつもの解説です。
あと、宣伝になりますが、
別記事にPixivで貼った絵を4枚
載せています。
なぜなら、Pixivの18禁はPixivを
登録しないと見れないので
登録してない方用に
載せております。
よかったらお願いいたします。
※載せたら消されてしまいました。
当然でした。気をつけます。

まあそんなことは置いといて。

まず、タイトル詐欺から。
当然
「さんどうぃっち しすたーず」
などというエロゲーの様な
内容ではなく、

Toyo 
Car Sandwitched Between
Two Trucks
というタイトルです。
意味は
二台のトラックに挟まれた車
ということですね。
これをYoutubeで検索すると
ショッキングな事故動画が
引っかかりますが、
まさしくそういう意味です。
というより、そこからタイトルを
お借りいたしました。

Toyoは
三姉妹の長女の豊のことです。
TenYearsAgo
という名義ではないのは
三姉妹のそれぞれが持つ憎しみとか
そういう負の感情を
それぞれ表現したい
というところから
まずは長女の憎しみということで、
Toyoという名義にしています。

いわばサブコンテンツ
みたいな扱いなので、
今回のPVは色々技術の実験的なのも
含んでいます。
自分の技術力のテスト
みたいなところもあるので、
だから今回は特に
手を抜いた感がものすごく
自分的にあります。
まあそれはいつものことですが。
個人的には
最初の
ピクトグラムのシーンがピークです。

さて、内容的には
まず、ゆんと奈由の二人のダンスから
始まります。
もちろん何も意味はないです。
初めての3Dってだけです。
もっと可愛くしたいですね。
頑張ります。
で、本編の最初に
車が飛んできますが、
それは生命死の時に描いた
三姉妹が乗っている車にしています。
ただあくまで、表現なので
事故を起こした時に
横転をしていた
ということではないです。
なぜなら、
トラックに挟まれる場合は、
車が横転することはあまり
ないですから。
トラックに追突して、そのまま
後続のトラックに追突されるか、
あるいは後続のトラックに
追突され、その勢いで前にいた
トラックに追突し、
プレスされるのどっちか
だと思います。
そしてその後の、
言葉がたくさん出てくるところは、
一つの事故に対する
様々な人々の
その事故に対する扱い方です。
もちろん見にくいです。
真面目に報じたり、
まるで他人の不幸を楽しむかの様に
扱ったりする
そんな部分を表しています。

さて、漫画の部分ですが、
ゆんと奈由がなんか話してます。
そこの部分だけ見ると、
本当に意味わかりません。
実は、
最後のほうの漫画が
その話の冒頭部分です。
簡単に言ってしまえば、
豊は性欲が強い人間で、
ことあるごとに
性行為を妹達に迫ります。
特に豊はゆんに性行為を迫ります。
それは豊がゆんのことが奈由よりも
好きだからという部分。
そしてまた
その理由は後に作品にしますが、
奈由はあまり性行為の相手を
してくれません。
もちろん、
豊は奈由のことも大好きですし、
そもそもそれは
三姉妹同士、大好きでいる
上での好きの差みたいなところです。
ただ、これを話すと
熱が入り長くなるので、
省略します。

ただ、僕が書きたいのは
豊という人間はこの三姉妹の中で
一番寂しがり屋で、
不器用ということ。
なぜ、寂しがり屋なのかは
豊は両親のことが大好きだったのに
両親が死んでしまったから
というのもあります。
実はこれドラえもんで
こんなシーンがあるのです。
のび太のおばあちゃんはもう
亡くなっているのですが、
ある日のび太がのび太のパパに
おばあちゃんを会わせるのです。
すなわち、
のび太のおばあちゃんは
のび太のパパからすると
お母さんになります。
のび太のパパは
お酒に酔っていたこともあり、
死んだお母さんに会ったことに
驚きはしますが、
その状況を受け入れます。
そしてのび太のパパは泣きながら
亡くなった母に甘えるシーンがあり、
それを見ていたドラえもんがのび太に
「大人って可哀想だね。
甘える人がいないのだから」と、
言うのです。
これドラえもんか、のび太
どっちかが言ったセリフです。
曖昧で申し訳ないですが、
確かそんな感じです。
これ、まさに
その通りだと思うのです。
豊は24歳ですが、
家族の中で
自分より
上の人たちがもういないのです。
だから
非常に寂しくなってしまうのです。
一番目のサビの
最初に、豊がゆんと奈由の名前を
呼んでいるようなシーンは、
寂しがり屋の豊に
起こる衝動みたいなものです。
駅のホームにいるので、
会社に行く時に、
ホームシック
になってしまうのでしょう。
だからこそ、
家に帰ったら豊はゆんと
奈由にべったり甘えるのです。
ただ、不器用だから
泣かせてしまったりするのです。
それでいて、
三姉妹の中で一番泣き虫。

やべ、熱くなってしまいました。

で、ゆんが最初に言うセリフは
前回の記事通りの内容です。
簡単に言えば
豊がふたなり薬を使って
ゆんに自分の中で生成された
擬似精液を注いだという、
まあ簡単に言えば中出しです。
この素晴らしさについては
前回の記事で書いてます。

で、性行為と
書くのがめんどくさいので、
セックスと書きますが、
ゆんと豊は奈由が隣で寝てる中で
セックスをします。
大概後処理は豊がやるのですが、
時たまに疲れて一人で寝落ちする
時があります。
そんな時に、奈由が起きてきて
ゆんの後処理をします。
それである日、
ゆんは奈由に聞きます。
「どうして、お姉ちゃんたちは私を
そんなに愛してくれるの?」
奈由はあまりそのことについては
答えようとはしないで、
抽象的な答え方をしました。
それは思い出したくないことが
あるからです。
その出来事は
10年前に起こったこと、
それは、
高速道路で事故に合い
その事故で、両親を失ったことです。
豊は24歳、奈由は19歳、
ゆんは14歳なので、
そこから10年遡るので、
豊は14歳、奈由は9歳、
ゆんは4歳でした。
途中に呼吸器を付けている
女の子のシーンがありますが、
それが10年前のゆんで、
ベッドのそばで、
将来のことについて話している二人が
豊と奈由になります。
ただ、本当に表現力が足りないです。
ロリっぽく描けないし、
緊迫した感じも描けない。
もっと頑張ります。

ちなみに、
前回のゆんの誕生日漫画にて、
ゆんが思い出せないと、
鍵をかけている様な気がする。
というのは
このことです。
そして「生命死」にて、
高速道路で奈由が怖がったのは、
また事故に
巻き込まれてしまうのではないか
そしてその事故のことを
思い出してしまうということから
怖がっていました。
そして「生命死」のPVが、
思い出してしまうという言葉で
終わる通り、
この事故は豊と奈由にとって、
忘れられない
事故となっているのです。
ただ、見直さなくていいです。
今より絵が下手くそなので。

そして、豊は
私が親として、
妹たちの面倒を見ると
決めました。
もちろん奈由も豊の妹のですが、
ゆんの姉でもあるので、
じゃあ、
豊が父として、
奈由が母として、
ともに、子であるのゆんの
面倒を見ようということに
なったのです。

僕は個人的に
ここに姉というものの
素晴らしさを感じるのです。
いわば女にしかない母性本能。
ここがいいんですね。
この三姉妹は仲がよかったですが、
特に
この10年前の出来事があったから
こそ、より愛が深まったと、
だからTenYearsAgo
という意味になります。
本当はTenYearsAgo名義で、
この話をもっと深くやるつもりです。
事故のシーンとか、どうして、
両親だけが死んで、
三姉妹が助かったのかとか。
そこのシーンは一番大切だと
思っているので、
もっと技術力を高めてから
作品にしようと思っています。
今回はいわば、
予告みたいな感じでしょうか。
他にも、どうして三姉妹が
レズ関係になったかとか、
ゆんの憎しみと
奈由の憎しみはなんであり、
それがどう
人格形成していったかとか。
そこらへんについても
まだ作っていないので、
肉付きをどんどんしていきたいと
思っています。
ゆんの憎しみについては
「生命死」でかなり触れてますが、
絵が下手くそなのと、
私情が
少し入り込んでややこしいので、
また分かりやすく
作れたらいいなと
思っています。
まあ話の流れとしてはそれくらいです。
相変わらず読みにくいですし、
絵もまだまだですね。
あと、曲は本当に
なにも言うことがないです。
どうでもいい。

ようやく、三姉妹のことについて
たくさん話ができました。
誰がこんなの読むのでしょう。
まあそれでこそ、自己満足。
自己満足の世界。
もっと技術力を高めて、
この三姉妹を可愛らしく
仕上げたいですね。
頑張りましょう。

ということで、最後まで
お読みいただき本当に
ありがとうございました。
それでは、また。