3つの本質的なエネルギーである三大要素のルン(風)、ティパ(胆汁)、ペケン(粘液)は身体だけでなく心とも密接に関わっています。この三大要素はチベット語でニェパスンと呼ばれ、日本語に当てはめると三毒となります。
三毒とは仏教用語で、また煩悩、三悩とも言われ、ルンは欲、ティパは怒りペケンは無知と関係し、例えば怒りに長く駆られているとティパのバランスが崩れ、ティパの病を得やすくなります。
ちなみに三毒は動物で象徴され
ルン=欲は鶏
ティパ=怒りは蛇
ペケン=無知は豚 
となります。
チベット医学ではこの三毒を浄化する為の呼吸法やマントラ、チベタンヨガなどもあります。
浄化の呼吸法では、それぞれのちびっこい動物が沢山身体から吐き出される様子を観想するのが、ちょっぴりかわいいです
