順調に得点を重ね、スコアは7-1、残り時間15分で迎えた4回裏。
それまで打って走ってで活躍していた先発投手の疲れでしょうか。
それまで四死球ゼロだったことが嘘かのようにストライクが入りません。
四死球とヒット、エラーなどで失点を許し、7-3ツーアウトで迎えた、1番バッター。
1B0Sから投げた2球目、真ん中やや外角寄りに入ってしまったストレートをドンピシャのタイミングで振りぬかれました。
ボールは岸根少年野球場のライト62mをまさかのオーバーフェンス。
相手打者が土壇場でとんでもない事をしでかしました。
同点満塁ホームランです！
敵ながら3塁ベンチ前を通る際には拍手とナイスバッティングの声が自然と出てしまうくらい見事なバッティングでした。
結果、7-7の引き分けで終了。
勝てなかった要因としては走塁ミス。
タッチアップが出来なかったり、オーバーランが弱かったり。
加えて、投手力の課題も。
いくつか要因はありますが、あの場面で柵超えを打った北原1番バッターが凄い！
次回、北原さんとやる時は今日の悔しさを倍にして返そうぜ！
全勝優勝の可能性が大いに残ってます。
1戦1戦、絶対に勝ち、春と秋の連覇を目指すよ！！
