いつもブログを
読んでくださり、
ありがとうございます。
一般社団法人
個育てコーチング協会.
認定個育てコーチ
鎌田香織です。
先日の朗読に初挑戦！なブログの続きです。
みなさんは、
宮沢賢治のお話って
どのくらいご存知でしょうか？
私は、
4年生の学芸会が
セロ弾きのゴーシュでしたので、
（この時はナレーターの役）
それと、
注文の多い料理店
くらいかなぁー。
恥ずかしながら、
ほとんど読んだことがない
そんな私が
初めて朗読の会に参加させていただき、
みなさんに混じって読んだのが
宮沢賢治のお話でした。
私の作品の知識はこの上記２つでしたから、
案の定、初めて知った作品でした。
読んだことのないお話を
初めて声に出して読むのは
そりゃもうドキドキで
初めての体験で
どう読んだら正解なのか？？
頭の中はハテナだらけ
それに加えて
物語の内容すらわからない状態で
読むのですから余計です
しかしながら、
周りの方の朗読を聞いていると、
いつの間にか集中してる自分を感じ
ナニコレ、楽しーーーーーー！
になりました。（絶望的な語彙力）
）私は本を読む時、
頭の中で物語を映像化しながら
主人公はこんな顔かな？とか
こんな部屋かな？とか
結構想像しながらというか、
浮かんでくる？というか、
そんな感じに読み進めるのですが、
朗読でも同じ。
でーすーがー！！！！
自分で読む時と
先生や、上手な受講者さんが読んだ時とでは、
映像の鮮明さが全然違う
度数ピッタリのメガネをかけた時のような…
（例え下手
）
）見え方がクリアにハッキリで…
（どっちも同じ意味か）
っていうか、違うんだな。
まさに、自分がそこにいるかのような
そんな感覚になるのですよ。
あービックリした。
声だけで、
こんなに表現できるのかと
すごく衝撃を受けました。
あ、私物語の中に入っちゃったね
って。
って。宮沢賢治のお話もとても
面白いものでしたので、
初めての朗読の会の感想を
短く表すとするならば…
あー、ドキドキ！
ん？楽しい！
え？マジ！？
すごっ！！
ビックリー！！
鳥肌ー！！！
（破壊的レベルの語彙力
）
）そんなわけで、
声をかけてくれた友達には感謝です
多分、このまま子供を育てて
特に何もなく年を重ねていくんだろうなーと
思っていた私が、
エイヤっ！って一歩踏み出し、
ご縁から大人になってできた友達のおかげで、
どんどん
楽しいことが増えてきています
ありがたいなぁ
さて。
問題です。
朗読したのは宮沢賢治の
なんていうお話でしょうか？
ヒントはこの絵です。
はい…
宮沢賢治の世界観ぶち壊してるかもしれないですね、ごめんなさい
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