魔法のターバンを
委託販売している
床屋さん。

の店主が主催した
イノチの3部作というお話会で
出会った人から
オーダーを受けていて。
ようやく出来て
カットした先日、
店主に託すために
持って行きました。

そしたら。
来週、その人がカット。
(半年に一度のカットなのに!)
託したことを
メッセージしたら。

「海外輸出したら?」
って。

へ!?


海外輸出???


ワールドワイドすぎる
四文字熟語!!!

ビビった。


とはいえ。
いつか
海外へ!!

パリやニューヨークの
セレクトショップで販売されて
セレブ御用達💖
になるから
この流れは願ったりかなったり。

輸出って
どうしたらいいのか
分からず
そのまま彼女に返したら。

パリの日本モノのマルシェに
出したことがあるらしく、
そういうことに出したらいいよ、と。

パリ在住の友人が日本に来て
今月会うらしく
話をしてみる、
だからサンプル作って、
と。

それが先週の話。

海外は
「the 日本」
「七五三さん」
が好まれるそうで
(たしかに)

もうこれでもか!!!!
っていう程の
ド派手なものを
サンプルとして作りましたの。





この鶴は
昭和の花嫁衣装をイメージしちゃう❤️



風神雷神に桜🌸

一部は
この為に買いましたが
殆どは手持ち。

いつか縫おう!と思いつつ、
なんか違うなーと
そのままにしていたものばかり。

この為に眠っていたんだね。

なんだか嬉しかった。

こういうド派手なのも大好き😘

だから。
これが作れるって
嬉しかったなぁ。

1枚目、5枚目のターバンの
織物なのは新作で。
ちょっと固め。
なので見えないところは
薄い和柄生地に。

ボリュームある生地は
薄い生地と組み合わせるように
なりましたね。

その分カットして縫って、
が加わるので
手間ですけど。
ちらリズムが素敵なの💖


この右側の生地、ね。
裏の桜の生地がチラリ🌸


このターバンの試作で

色んなシリーズで作っていければ
いいんだな、と
改めて思いました。

パリの物価とか
そのイベントで売ってもらうための
仲介料とか
ウェブショップは
円しか使えない、とか
わたしがイメージしてなかった
細々もありますけど。
出来る範囲でやって
出来る範囲でお願いする!
だな
って。

なんでも
1人でやろうとしちゃうけど
頼る事頼って
自分の信念は曲げず、

でやろう!!!