遺伝子や細胞の修復をする
究極の癒しエネルギーである
528ヘルツを
手に込めて
一針一針縫う
癒しの手縫い作家 てぬ です。



今日は、

オーダーをいただいた

アリエルをイメージした

魔法のターバンについて。


生地がオーガンジーで

フワフワしちゃうんですね。





それは前に作ってるから

分かってた

でも

だからといって

違う生地を組み合わせたくは無かった。

無地の生地ないし。

オーガンジーの生地が薄くて透けて

その色が見えしまいそうだし


で、作ったら案の定

ボリュームが出る。

つけるとそうでもないんだけどね。

で、

縫ったあとで調整をしよう、

とはおもってて。

途中経過を写メして送ったの。




ターバンモデルのルーシーは

顔が小さいので

更にボリューミーですが

実際はここまででは無い。


そしたら、

マゼンダの色が濃い、

フワフワしている、

って。


わたしもそう思ってて。

そりゃそうだ。

色も

ラメラメキラキラは

写真映りじゃ伝わりきらなくて。


でもね、

やっと選んだ、

見つけた生地で

スペア?はあるんだけど

失敗にしたくなくて

(自分は失敗したくない、

失敗したんじゃない

って思いたいんだと思う)

これでやりたい、って。


生地や作ってての難しさ、

本音を書いたんだよね。

作り手の意地というか

あーだこうだ、に

そこまで添えない理由を知って欲しくて。


そしたら。


その人の

アリエルのイメージカラーと

わたしの

イメージカラーが

違っていたことが発覚。🤣


マゼンダ色は

わたしの中では

アリエルの髪の毛の色。





でも彼女は

自分の持ってるアリエルグッズの

髪の毛の色が

パステル系だったんだよね。




そりゃあ、濃いって思うわな。


そこから

実は思っていた

ターバンの装飾をやりたいことを

わたしは書き、

そこから手持ちのヘアピンを

ターバンに実際に着けてみたり。






ただビーズは初めてで

取り組むタイミングを

見つけられなくて

ビーズも買ってなくて

(そこに気持ちがいかなくて)


だから

アリエルのオーダーターバンの

装飾に二の足を踏んでたんだよね。

それに

来月のイベントで

そういうターバンを発表しようと

思ってて。


だからこう…イマ、じゃなかった。



そんなことを

やりとりして

言ってみて覚悟ができたし、

そのタイミングが来てから

作って欲しい、とも言われて


なんかね、うれしかった。


そして

その人は自分の服などとのバランスを

考えてるんだけど


わたしは

ターバンのデザインだけ

考えていた、

ってことも分かって。


このアリエルのターバンは

作品展示になるから

それだけを考えればいい、

になるんだけど


やはり


色んなコンセプトにあった

魔法のターバンを

作るようになるんだな、

って。


今日もまた思いました。


ただその時に

自分の好きな布や組み合わせで

作ればいいんだ

って。


独りよがりも職人として大事だけど

人の意見を聞くことも大事。


聞いてどうするか、

をわたしが考えて

楽しく作る!が出来ればいい。


ですよね。


この本音のぶつかり合いが

DMで延々と楽しく続き

充実した時間になりました💖


性格上

コツコツ努力する姿を

見せませんし、

忍耐で頑張ることが美徳。

今回、

本音をさらけ出せたことは

とても大きい。

だから

出来ない訳じゃないけど

難しいんだ

って言うときは

素直に言おう!って思いました。

側から見たら、でしょうけどね。


どうしても

オーダー受けると

変なプレッシャーがかかるのよね。

プレッシャーと考えるのかは

わたし次第!


魔法のターバンは

作ってる時から

魔法を発揮するみたい。


素晴らしいですねラブ



来週はお盆などで

まとまった

1人の時間があまり取れないので

再来週から!!!

また楽しく作りますぞーーーーー