「ミスタードーナツ豊中駅前ショップ」で提供した
飲料水に高濃度の塩素が混入し、
3歳の子供を含む客3人が体調不良を訴えて
病院で手当てを受けたと、
ミスタードーナツを運営するダスキンが22日発表した。
大阪府警や保健所によると、
店に残っていたコップの飲料水からは
約600ppmの塩素を検出。
水道水の塩素は通常0・1~1・0ppmといい、
同社は原因が特定されるまで同店の営業を自粛する。
客から要望があった際に浄水器を通した水道水を
いったんプラスチック製の容器に移し、
紙コップやガラスのコップに入れて提供。
この店では食器洗浄のための塩素系の漂白剤を使っている。
水を容器に移した後に混入した可能性があるとみている
ちょっとね~
飲食業としては、おそまつな話ですよね
通常は、少し残っていても大丈夫なような洗剤を
使っていることが多いと思います
店舗で独自で実施していたのかもしれません
この店では・・・・って書かれていたので
本部もしらなかったのかも
そして、ちょっと驚いたのは
おそらく保健所とかが入ったときにも、この水が
残っていたのだと思うこと
お客様への提供が少なくて残っていたのかも
しれませんが、そこまで気づかなかったのか?
って、疑問に思いました
お客様は、3人とも大事にはいたらずに
良かったですが
提供するからには、水も食の安全に
かかわることですから、注意が必要です
勝手なおやじの心配(笑