ミスドの水から600倍濃度の塩素 | 障害児と一緒に成長 飲食店 店長中やんのブログ

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30年弱の仕事にピリオドを打ち、起業  障害児の高校生のりちゃんは、いよいよ高校生 日々の雑感を書いています

「ミスタードーナツ豊中駅前ショップ」で提供した

飲料水に高濃度の塩素が混入し、

3歳の子供を含む客3人が体調不良を訴えて

病院で手当てを受けたと、

ミスタードーナツを運営するダスキンが22日発表した。


大阪府警や保健所によると、

店に残っていたコップの飲料水からは

約600ppmの塩素を検出。


水道水の塩素は通常0・1~1・0ppmといい、

同社は原因が特定されるまで同店の営業を自粛する。

客から要望があった際に浄水器を通した水道水を

いったんプラスチック製の容器に移し、

紙コップやガラスのコップに入れて提供。



この店では食器洗浄のための塩素系の漂白剤を使っている。

水を容器に移した後に混入した可能性があるとみている





ちょっとね~

飲食業としては、おそまつな話ですよね



通常は、少し残っていても大丈夫なような洗剤を

使っていることが多いと思います



店舗で独自で実施していたのかもしれません

この店では・・・・って書かれていたので

本部もしらなかったのかも




そして、ちょっと驚いたのは

おそらく保健所とかが入ったときにも、この水が

残っていたのだと思うこと




お客様への提供が少なくて残っていたのかも

しれませんが、そこまで気づかなかったのか?

って、疑問に思いました



お客様は、3人とも大事にはいたらずに

良かったですが

提供するからには、水も食の安全に

かかわることですから、注意が必要です




勝手なおやじの心配(笑


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