10人死傷事故 少年に懲役刑 | 障害児と一緒に成長 飲食店 店長中やんのブログ

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30年弱の仕事にピリオドを打ち、起業  障害児の高校生のりちゃんは、いよいよ高校生 日々の雑感を書いています

京都府亀岡市で無免許運転の車が

小学生の列に突っ込み10人が死傷した事故で、

自動車運転過失致死傷などの罪に問われた19歳の少年に、

京都地方裁判所は「無免許運転を繰り返し、

3人の命を奪った責任は重いが、

最も重い刑を科すのはちゅうちょせざるをえない」として、

懲役5年以上8年以下の判決を言い渡しました。  



弁護側は「刑罰ではなく少年院に送るべきだ」と主張していました



京都地方裁判所の裁判長は

「何の落ち度もない3人の命が奪われたことを考えると、

刑罰を科すことによって責任を明確に

自覚させるべきだ」と述べて、弁護側の主張を退けました



裁判を傍聴した遺族や被害者は、

「これだけ悪質な事故ですら最も重い刑にならない現実に、

法律とは何なんだろうと疑問を感じました」



ほんまやで~



この事故は、多くの国民が意識しているし

勿論弁護側の意見もわかるけど


何の罪悪感もなく無免許運転を繰り返し、

友人らと連日、夜通しで遊び回った疲れと

睡眠不足から居眠り運転をした結果であり

国民感情とも一致していない




処罰には、今後同様の事件・事故を起こさないために

予防にもなるはずです




控訴するかは不明ですが、しっかりとした判断を

してほしいと望みます


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