「ブラックジャックセミナー」 | 障害児と一緒に成長 飲食店 店長中やんのブログ

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30年弱の仕事にピリオドを打ち、起業  障害児の高校生のりちゃんは、いよいよ高校生 日々の雑感を書いています

子どもたちが外科医の仕事を体験する

「ブラックジャックセミナー」が4日、

藤沢市の藤沢湘南台病院で催された。



医師不足の現状を受け、医療の現場や技術について

子どもたちの関心を集め、医師への道を目指してもらうのが狙い。

同病院と総合医療用品のジョンソン・エンド・ジョンソンの共催。



地元の小中学生35人が参加。同病院で働く一線の外科や

整形外科の医師24人が指導に当たった



「助けてください。うちの旦那(だんな)の心臓が止まっているんです」。

心肺停止状態で運び込まれた患者を想定し、

参加した子どもたちは救急救命の初動態勢を学んだ。

また、医大生や研修医が実習で使うシミュレーション装置や

練習機材で、内臓の切除や縫合、気管への挿管、

折れた骨の固定などの技術を体験した





そんなことできるんだね


中やんも過去のブログで医療のことを記事にしたこともありますが


産婦人科とかも訴えられる件数が多いのでなり手が少ない

外科医もそのようです



外科医の高橋誠さん(51)は「大変なことが多く、

なり手が減っているがやりがいのある仕事。

ぜひ目指してもらいたい」と子どもたちに思いを伝えていた。


子供のころの経験、自信とかって、

なんか、大人のころの数倍の力になるように思います




どんどん、子供の好奇心をゆさぶる、楽しい企画を

大人が作ってあげたいのものです

でも、まさか、医療の体験とはね



この企画を立てた人の脳は、冴えてる・・・・




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