学校評議委員 ① | 障害児と一緒に成長 飲食店 店長中やんのブログ

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30年弱の仕事にピリオドを打ち、起業  障害児の高校生のりちゃんは、いよいよ高校生 日々の雑感を書いています

みなさん、なじみがない言葉ですよね



幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校には、

その学校の設置者(教育委員会、学校法人、国立大学法人など)の

定めるところにより、学校評議員をおくことができる。



学校評議員は、校長の求めに応じ、

学校運営に関して意見を述べることができる。



学校評議員の委嘱は、その学校の職員以外の者で

教育に関する理解及び識見を有するもののうちから

校長の推薦により、その学校の設置者が行うとされている。




学校評議員については、1人1人がそれぞれの責任において

意見を述べるとされているが、設置者の定めや校長の判断により、

各学校において学校評議員が意見を述べる会合は、

1年間あたりに2回以上開かれることが多い



こんな、感じ~



中やんも、中学校の評議委員をやっています


評議委員は、5名


中やん(元PTA会長) 現PTA会長 元副会長

町内会会長 2名



会合は、8月と3月  確かに2回程度



====ここからが、本番======



でもね、そんなんで役に立つと思います

たった2回ですよ


学校側から、授業の内容や学校の現状報告など

30分程度受けて、意見をのべて(ぱらぱら)終了




こんなんで、学校がよくなるわけないやんか!


と思っています。




今回、学校をよくするために、教師間の交流を

(具体的な計画あり)よくしようという考えているという

話がでました


教員同志が仲良くなれば、学校がまとまり、団結力も

よくなってきますし、横のつながりが密接になれば

生徒の情報なども共有できてくると思います



学校が団結力をもって、強固な組織になれば

生徒指導もしっかりできますし、

評議委員として、賛成しました



ならば、評議委員と学校もよくコミュニケーションをとって

外部の知恵を反映するべきなんじゃないのか?


と意見をのべました。



2回程度で、仲良くなれるわけないでしょう・・・・




みんな、協力するといっているのだから、

もっとやってほしいと、校長と教頭先生に伝えました




でもね、本当にできるかは、学校側の熱意でしょうね



普段は、なんの意見もなく終わる評議委員・・・・

今回は、いつもの持論を展開しちゃいまいた



それは、明日のブログで



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