ニュージーランド 大地震② | 障害児と一緒に成長 飲食店 店長中やんのブログ

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30年弱の仕事にピリオドを打ち、起業  障害児の高校生のりちゃんは、いよいよ高校生 日々の雑感を書いています

昨日のブログに、同じように受け止めている方がいて

うれしかったです。



奥田さん、足を切断されたけれども、無事に出てこれて

ご両親、友人の喜びは、どれほどでしょうか・・・・



しかし、彼をヒーローのように扱ってあげてほしくないです




すでにマスコミは


彼の友人の話だったり


サッカー部でキャプテンであったことなど




ヒーロー化しつつある





彼の一番の心配事、


「落ちた時に、一緒にいた友人のことでしょう」



けっして、自分がそのような扱いをされることは、望んでいないと

思います。(中やんの勝手な思い)


救出された人たちの思いは、ともにいた人の生死だと思います。





今日の新聞でも、JAPAN を背負い、必死で現地でがんばられている

救助隊の写真もありました


救助にいっているのに、おそらく・・・・

多くの遺体と対面することだと思います。


「ひとりでも・・・」と寝る間を惜しんで戦っていらっしゃる姿に

心をうたれます。




時差もあるし、疲労困憊していることでしょう




72時間の壁を打ち破るために、必死になっていることでしょう

ありがとうございます。


つらい場面も多いですが、生きている人のために

JAPANの気持ちをのせて、頑張ってほしいですよね。




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