アルバイトの勤務評価① | 障害児と一緒に成長 飲食店 店長中やんのブログ

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30年弱の仕事にピリオドを打ち、起業  障害児の高校生のりちゃんは、いよいよ高校生 日々の雑感を書いています

お店では、アルバイトの勤務評価を実施します。

これは、会社でも決められているものです。



年に数回実施します。


時給評価は、年に2回実施です。




たぶん、結構な回数を実施するので、驚かれるのでは?




今までは、社員が全員のアルバイトに実施していました。

つまり社員3名なら、20人弱を実施することになります。



今、これを改革しようとしています。




なぜなら、社員だけでは、全員の日々の行動を把握するのは

難しく、事実収集も大変だからです。



なので、アルバイトの責任者12名に、

勤務評価をまかせることにしました。



だって、彼らの方が、アルバイトと長い時間接してますし・・・・



数チームに分け、そのメンバーは一緒の時間に

仕事をする人を割り振っています。

営業時間が長いので、昼に入る責任者には、

同じ時間に入る人をメンバーにしています。



アルバイトの責任者は

自分のチームのメンバーの評価をするので、

評価後のメンバーへのトレーニングをよくしてくれると思います。


また、メンバーのアルバイトもトレーニングされる機会も

増えますし、同じ人が評価してくれることで、

安心感もあるでしょう。

改善したことについても、すぐに認めてもらえて

モチベーションも維持できると思います




私たち社員は、アルバイト責任者の評価をおこないます。

正しい評価ができるように指導することで

全員の勤務評価は、短時間で終わるようになりますし

アルバイト個々の目標設定も、より細かなものになるでしょう。




さて


いいことばかり、書いてきました。



ここにいくつかの問題


評価は満足いくものになるのか?

アルバイト責任者によるバラツキはないのか


そんなことを感じますよね。



それは、②でお話したいと思います。




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       はい、アルバイトの能力を舐めてはいけません。