受刑者が育てた野菜を学校給食に寄贈 | 障害児と一緒に成長 飲食店 店長中やんのブログ

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30年弱の仕事にピリオドを打ち、起業  障害児の高校生のりちゃんは、いよいよ高校生 日々の雑感を書いています

栃木県、喜連川の刑務所「喜連川社会復帰促進センター」は、

受刑者が職業訓練で育てた野菜類を地域に役立ててもらおうと、

喜連川学校給食センターに寄贈している。



受刑者による作物・花栽培は、法務省とともに運営に当たる

特別目的会社(SPC)「社会復帰サポート喜連川」の提案で始まった

十三の職業訓練の一つ。


園芸科の受刑者が市内の園芸店経営者の指導を受けながら、

一年を通じてタマネギ、ニンジンなどの栽培技術を学ぶ。



販売が目的ではなく、「失敗も勉強のうち」との方針で無農薬栽培。




喜連川地区の小中学校・保育所の児童生徒ら

約千百五十人の給食用に使われる。


SPCの園芸科担当者(58)は小学生たちから


『体に良く、新鮮でおいしい』


と感想文が寄せられ、受刑者は喜んでいる。




そりゃ、そうですよね。


体にとって、最高の野菜です 玉ねぎ にんじん


いままでは、ふぞろいなこともあって、引き受け手がないと


廃棄処分されていたらしいです。




給食センターも、献立に合うように工夫されているようで、

浮いた購入費分は






デザート充実に充てられたらしい プリン


これは、子供達は、大喜びでしょうね。 グッド!




そして、この受刑者のみなさんが、更生するための、園芸のプログラム


ですが、本当の意味の更生をさせるのは





「人に喜んでもらうこと」 顔


「裏切ってはいけないこと」 


も重要なんじゃないか?と思います




中やんとしては、感想文じゃなくて、


おいしそうに食べている、子供たちの様子


子供たちの声



これを、映像で届けてあげてほしいですね。 ビデオカメラ




自分たちのつくたものを、喜んでくれる、ありがとうといってくれる。



これ最高の更生への原動力になるんじゃないのかな?



人とのつながり、これが絶対に負けないような強い心になると


思います。 




是非、そんな子供たちの声を聞いて、まじめに生きていく力を


もらってほしいですね。




いい取組だな・・・・  と感心しました。




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            普段でも力をもらいますもんね。


            たまには、ええこというやん、でへ・・・・