こうして学力は低下した 沖縄編① | 障害児と一緒に成長 飲食店 店長中やんのブログ

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30年弱の仕事にピリオドを打ち、起業  障害児の高校生のりちゃんは、いよいよ高校生 日々の雑感を書いています

平和教育徹底の沖縄教職員組合

学校行事より県民大会優先


というヘビーなテーマを取り上げたいと思います。


日教組の問題は、何度も取り上げていますが、その組合の


沖教組のお話です。



沖縄県は、学力テストでも、非常に低い得点で、日教組の力が

強いとことのようです。



2007年9月29日

「教科書検定意見撤回を求める県民大会」

が開催された。



主催者は参加者数を十一万人と発表したが、

地元紙に掲載された大会写真から

参加者は一万五千人からせいぜい二万人」との指摘がある

左翼系団体中心の“大集会”である。



まあ、たくさん集めて、それだけの反対者がいるということを


アピールしたいのでしょうね。



NHK教育TV以外は、取り上げた内容のものです。



主な呼び掛け人は、

沖縄県教職員組合(沖教組)

沖縄県高等学校・障害児学校教職員組合(高教組)




公立学校の全生徒にチラシが配布され、

高野連主催の野球大会など、スポーツ大会が軒並み延期された。




組合活動をなぜ、生徒に配布して動員を呼び掛けるのか?


沖縄の公教育は、おかしいっす。




当日に振り替えの授業が組まれていたが、

大会の参加を優先するという理由で、

授業を半日に短縮された学校もあれば、

クラスそろって県民大会に結集したケースもあった



授業を中断して、組合活動をしている・・・・

最近、公務員の中でも、組合活動を勤務中に実施して問題に

なっているのは、ご承知だとおもいますが

子供は、知らないけど、先生たちの組合活動に巻き込まれいるわけです。




『沖教組十年史』

沖教組のイデオロギーの中心になっているのは、これ


沖縄県民が、先の大戦で多大な犠牲を被り、

戦場で直接戦闘に巻き込まれたとし、さらに「県民を守るはずの日本軍でさえ、

人民の生命と安全を守るものではない

ということを身をもって体験した」と主張。




どうして、そんな発想になるのか・・・・


沖縄県民を守らないって、今の人たちは、そんなことを全く思ってないし

そんな昔の話をなぜ、今も持ち続けているのか?



わからん・・・



「教え子を再び戦場に送るな」のスローガンの下、


教育研究集会で平和教育の特設授業の必要性を訴えている




平和教育の特設授業を行う日は、


「教師や児童・生徒にとどまらず、


父母・県民あげて、戦争と平和、


沖縄戦と沖縄基地等平和について考える日」と規定。




学校を超えて全県的な運動にしようという考えだ



はあ~~




児童・生徒を巻き込むのも、禁止だし、父母・県民にまで


なぜ、自分達の思想を押しつけ、左の人のすきな、反戦運動に


もっていこうとするの?





沖教組が平和教育の特設授業を行う日


反戦平和教育の特設授業の実施を奨励している日は、次の五つの記念日だ



その時には、

(1)生徒会活動としての講習会、討論集会、意見発表、映写会、展示会

(2)学校行事の中での社会見学、修学旅行での平和集会

(3)学習活動としての戦跡、基地の調査

(4)ビデオ、放送劇などの制作――の形で実施されている。



公立学校の児童・生徒は、一年を通じて満遍なく反戦・反日教育を

受けているのだ




授業の中で、生徒会活動の中で、校外学習などでも、基地の調査・・・・


まさに、反戦運動が組み込まれいるのがわかると思います。





そうでなくても、大事な授業を、組合のイデオロギーである、反戦」


を授業を削ってまで、そのように思わせようという、まさに洗脳の


ようなことをおこなっているように思える。




これでは、しっかりとした授業が行われずに、学力向上より


反戦意識に向けられていると感じませんか?




子供は、イデオロギーを習いに来てるのではありません。


PTA会長の中やんは、断固 反対だね。


子供が中心じゃないじゃん。





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