吉野川市職員、383万円着服 懲戒免職 | 障害児と一緒に成長 飲食店 店長中やんのブログ

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30年弱の仕事にピリオドを打ち、起業  障害児の高校生のりちゃんは、いよいよ高校生 日々の雑感を書いています

徳島県吉野川市は二十五日


美郷支所地域課の竹田成作事務主任(42)が、


住民票の写しなど各種証明書を発行した際の手数料

約三百八十三万円を着服したとして、

吉野川署に被害を申告するとともに懲戒免職処分にした。


ほかの職員がいない早朝や夜の閉庁時間帯に

市民生活課のレジを不正に操作し、

連日のように着服を繰り返していたとみられる。

署は同日、業務上横領や窃盗容疑での立件を視野に入れ、

市民生活課を実況見分した。


〇五年八月二十三日から〇九年一月二十一日までの間、

連日のように数千-二万円を抜き取る手口



深夜に残っていたり、早朝5時台にきて、レジで返金処理をし

着服していたらしい。



でも、情けないですよね、


これだけの長い期間での不正を見抜けなかったのですから・・・




市の職員もそのような時間帯に立ち寄ることに不思議に

思ってたみたいです。



レジは、返金に関するデータは、印字できずわからなかったよう


職員が21日の早朝に張り込み、証拠をつかんだ。



民間のレジでは、もっと多くのデータが取れますし


分析すればすぐ不正が発見できるものですが、新しい機器の導入など


不正がなくても、お金を扱うところは、注意をすべきです。




普段の何気ない一言が、重要です。



「最近よるの時間帯に、返金処理が多いけど、なにかある?」


とか、事務所に件数や金額など告知するだけで違うもの



人の心理もわからないのか・・・




と思うとともに、公務員の遅々とした仕事のやり方には、驚かされる。




民間のシステムは早く導入して、不正をなくすようにしないといけませんね。


中やんの店舗も、不正があれば必ずとこかの数字でわかります。




悪いことをしようと思う気持ちがある人は必ずいます。


でもそれを防ぐシステムがあって、起こそうとおもわせないことが


重要です。




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            たぶん、相当の犯罪が眠ってる。


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