習慣化の奇跡|なお先生 -3ページ目

習慣化の奇跡|なお先生

セラピストお助けアニキ(森本直)と申します。
メンターである経営者や裕福層が実践し続けている習慣の忘備録



住んでいる町は比較的、蝉が多くて、


目の前の神社にはこの季節になると蝉の幼虫の抜け殻がたくさんある。

今日、買い出しをして、
繁華街の大通りをあるいて帰っていたら、
奥さんが急に飛びのいたので何事かと思ってみてみたら、繁華街の広い歩道のど真ん中に蝉の幼虫が。

間違いなくでる向きを間違えたのだろうが、
幼虫本人も多分間違えたと自覚したのか、
ものすごい勢いで車道の方に向かっていた。

これは流石に人に踏まれるか、
車に潰されるのも時間の問題で、

3年くらいかかってやっと、
地上に出て来たのに、
出て来た瞬間にお陀仏になってしまっては、
流石に無念だろうと思い、
レスキューした。

色合いと、大きさからすると、
多分アブラゼミの幼虫かと思うが、
目の前にかなり大きな街路樹と花壇があったので、
多分そこにいたのだろう。

街路樹の幹に戻してあげると、
なかなかの勢いで上に登っていったので、
この分なら無事羽化できそうだった。

それにしても、よく、
あの広い歩道で人も多いのに踏まれなかったモノだ。

世の中の出来事は、
偶然の様でも、実は偶然は1つもなく、
全ては、必然で、必要な事が、ベストのタイミングで起こると言われている。

あの歩行者の多さで、
蝉の幼虫が無事だったのも必然なら、
私と出会うのも必然で、
そこで蝉をレスキューするのは、
必要な事だったんだろう。

魂と振動数レベルで見ると、
生き物も、動物も、植物も、鉱物も、宇宙も、
全て振動しており、振動している以上は、
全てに魂と意識が宿り魂的には同じ魂という。

動物の魂は、
生まれ変わったら人間になるかもしれないと言われている。

無事、蝉となって、やるべき事が成就したら、
人間に生まれ変わっていつか会う事があるかも?
と思いながら蝉の幼虫をレスキューした1日でした!



月に1度、


産土神社に感謝を述べに祈祷にいっています。

今の産土様は、

家内が1日と15日にお参りしていた所で、

結婚して住む場所がなかなか決まらなかった時に、

呼び寄せられたかの様に、

鳥居の前にある物件が予定外に空くことになり入居。

時間が空いた時にはいつも参拝。

特に、何も願うこともなく、

ただただ、感謝を。

感謝すればするほど、

また、感謝したくなるような出来事が、

あるように思います。

神社にも相性がある様なので、

どこに参拝されるかは、

心の声に従って決めれば良い様です。

今日も、愛と光をありがとうございます。





いいビジネスをするには、

人の気持ちがわからないとダメなんです。


それは、


「心理を知ってコントロールして売りたいから」


という浅はかな理由じゃなくて、


ビジネスとは人間の生活や、

人生の経営を豊かにしていくためのものだからです。


人の気持ちがわからない、


「自分勝手で、ワガママで、傲慢で、他責思考の人」


に、いいビジネスができるわけがないっていうのは、当たり前のことなんです。


成幸する方法はたった一つ、


【どうやったら相手が喜ぶのか】


を全力で、全身で、全集中で考え続けるだけです。


今日、明日の売り上げのことばかり考えていると、


どうしても、


【相手を喜ばせる】


のと、


【相手を自分の思い通りにしようとする】


事を取り違えてしまいます。


大丈夫!


世の中は、生成発展し続けています。


生成発展とは、日に日に新たにということです。


古きものが滅び、

新しきものが生まれるということであります。


これは自然の理法であって、

生あるものが死にいたるのも、

生成発展の姿です。


これは万物流転の原則であり、

進化の道程は常にこうなっているのです。


世の中は、常に新しくなり、より便利となり、


ますます良くなっていきます!


あとは、


私達の心や意識や考え方のアップデートだけです。


【人生なんてものは考え方だけで決まる】


今日もみなさんに全ての善き事が、


雪崩れのごとく降り注ぎますように。



感動は人を変える。


笑いは人を潤す。

夢は人を豊かにする。

児童作家の椋鳩十さんの言葉。

子供のころによく読んでいました。

事業でも人間関係でも、なんでも、

こちらが相手を変えようとするのではなくて、

常に、目の前の相手が、

「どうやったら喜ぶか」

を考えて行動していれば、

自然と上記のようになっていくのではないかと思います。



感動した事。


夫婦で中華が食べたくなり、
近くに行ってみたいお店があったのでいってみた。

看板が中国料理店と書いてある。

中華料理と言うのは日本での呼び方で、
日本人向けにアレンジした呼び方で、
本来の中国料理にこだわる料理人は中華料理とは言わず中国料理と言われているらしく、
それを知っていたので気になっていたお店。

メニューはありふれた内容だけど、
先ずは奥さんの食べたかった酢豚を頼んでみて仰天した。

酢豚はメニューにないところが無いくらいありふれている、こう言うありふれたモノほど、ごまかしが効かないと思う。

豚肉の柔らかさ、味付け、野菜の火入れ加減、
餡をからめた時の全体の調和のバランスが、
あきらかに美味しい。しかも、脂っこく無い。

お店は、中国の方が長年ご夫婦2人で切り盛りされてきているみたいで、お値段も手頃。

お腹が空いていたのと、
一品目が予想以上に美味しかったので、
夫婦2人で9品頼んだけれど、
胸焼けもせずに美味しかった。

極め付けはピーマン。



丸ピーマン炒め、というメニューが、
ピーマンを中国の調味料で炒めたモノだが、
炒めたピーマンがアホみたいにうまった。

Googleにもこの丸ピーマン炒めについて書かれているのは後から知った。

たかがピーマン。

されど達人の腕にかかれば、
感動するピーマン。

マスターはあまり喋るのが得意ではなさそうな
シャイな方で奥様が話好きそう。

達人は語らず、戦わずして勝つ。

まさに、
宮本武蔵を彷彿とさせるような感動があった。

チャーハン、酢豚、野菜の炒めモノ、
その他にしても、ごまかしが効かないモノは、
鍛錬の積み重ねでしか無い。

料理の世界だけでなく、
全てのジャンルに通用する深い気づきを
おいしいご飯を頂きながら改めて再確認得出来たことは感謝でしかなく、思わずマスターに弟子入りしそうになったよ。

ごまかしの効かない、基本の積み重ね。

その積み重ねを継続するモチベーションは、
その先に、お客さんの喜ぶ姿を見据えていたり、
お客さんを喜ばせたいという想いがないと、
絶対に積み重ねを継続できない。

戦わずして勝てる領域まで、
積み重ねる事が出来た人こそが達人。

達人は語らず、戦わずして勝つ。

他人と争うは敗者也、自分と戦うは勝者也。

素晴らしいモノを見せて頂きました。

マスターにしゃべってもらえる様になるまで、

ちょこちょこ通おう!