今年ももう半分すぎてしまったんですねぇ

年取るたびに一年が早く過ぎているように感じますわ

 

これからもまたわしのたわごとにお付き合いしてくれると嬉しいです

 

和歌山広川町で「いな村の火館」に立ち寄った後

 

すぐ近くに醤油で有名な街の湯浅に立ち寄る事に

ここは日本のしょうゆ発祥の町・紀州湯浅

 

車を置いて町をぶらりお散歩

ここ紀州・湯浅は

基本漁業の町でその町並みは

どこの漁師町でもよく見る

車も通れないほどの細い道が続きます

 

湯浅でもっとも大きな醤油屋さん「角長」さん

ここのお店の商品はお土産でよく頂くんで

わしらもここでお土産を買ってと

(ま、車も置かせてもらってるんでね)

更に町ブラを続け

今は閉まっている銭湯が展示されてたり

入り口は細い道並みに有りました

中に入って憧れの番台が

番台のおしりの所に火鉢が有って

狭いながらも機能的な作りです

湯舟は番台を抜けて先に有って

その奥が脱衣場で

今はお祭りの神輿や太鼓が展示されてました

 

更にその奥には中庭と井戸

 

その建物は

まずは番台と男女一緒の広間が有り

その奥に湯舟が有り横に脱衣所

その奥が中庭と順序が変わった建て方に成ってました

 

更に小道を進み

観光案内所が有って

 

この時はちょうどアジサイ祭りで

家先や店先に

奇麗なアジサイが飾られてました

歩いていると

醤油の町にもお味噌屋さんが有りました

なんか笑える・・・

更に歩いていると突然現れた雑貨屋

ちょうど店はお休みやったけど

街に溶け込んだいい雰囲気

 

途中に有った展示館に入る事に

中は昔使ってた

醤油作りの道具や資料が展示されてて

 

昔は醤油作るんも

手間がかかったんやね

 

全部で1時間ほどの町ブラでしたが

もう少しのんびりと散策したくなった町です

 

きっとまた二人で来るやろうなWWW