おこんにちは


シェラトングランデオーシャンリゾート

九州 宮崎2泊3日の旅です


初日の夕食は宮崎牛を食べさせてくれる


Beef Atelier うしのみや


くまモンの生みの親

放送作家の小山薫堂氏の総合プロデュースをされています


ディナーは18時スタート

コースは1種類だけ

お席は6席のみ


激戦だそうです


余談ですが

私のようなソロ泊でアルコールも飲まないとなると

ホテルのダイニングは気をつかうというか…

申し訳ない気持ちになるんですキョロキョロ


今回のうしのみや

伺いたいお店で宿泊者特典で

早めに予約ができるので悩みました


悩んだ末に予約はしない

と 過ごしておりました

宿泊の数日前に急に思い立ち電話をしたみた

(予約は電話のみです)


どこかで宮崎牛を

あきらめきれなかったんでしょうね


あいにく満席で…


言葉が聞けたら気がすんだんだと思います


ところが


お1人さまお取りできます


と言われてしまいました驚き


キャンセルが出たのでしょうか?

しかし私が予約をしなければ

ご夫婦が…カップルが…予約できるよねアセアセ


予約の電話をして空いてるのに断るなんて

できるはずもなく

ありがたく予約を入れて当日を迎えました


長い余談でごめんなさいお願い


肉の旅 はじまります

なかなかの写真の枚数です


お店はホテル1階

看板もプレートもありません

ドアノブにうしのみやのロゴ それだけです

知らないと見過ごしますよね



時間になるとドアが開いて

シェフとスタッフさんがお出迎え


入口の写真を撮ってもいいですか?

と聞くとスタッフさんは すぐに後ろへ

シェフは立ち位置を確認して笑顔を…

入口を撮りたかったんですよ

爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑



6人揃ってから席への案内がはじまります

最初に呼んでくださって横並びの6席

お好きな席をどうぞと言われました


だからって真ん中の席を選ぶ

スター気質は持ち合わせておりませんので

手前の端っこに着席

これが後に大失敗と気づくチュー



本日のお品書き

半年に1度メニューが変わるそうです

もちろん、すべて宮崎牛です

最初にズラッとお肉を並べてくださってましたが

お肉が並んでる目の前に座ってる女性が怖くて

写真を撮れませんでしたニヤニヤ

あかんたれです



はじめに旬菜青汁



食事の邪魔にならないモクテルをお願いしました



カメノコの昆布じめ

好きな赤身の部位です

ちゃんと昆布じめで美味しかった



牛タン焼きしゃぶ



シャトーブリアン

ステーキ1枚を6切れにして

1人1切れの提供です



うしのみやサラダ

思いのほかボリュームがありました



とも三角 根菜スープ

この柚子胡椒が辛いびっくりマーク



宮崎名物 佐土原茄子

シェフのお話にも熱が入ります

この茄子は買って帰りました



冷製パスタ キャビア添え



これは…

キュートなバンスが…あれですね照れ



宮崎牛とタンの塩ハンバーグ

余計な味付けはなし

肉を感じる美味しいハンバーグ

ミニミニサイズが ちょうどいい



これはコースに入ってる

水出しほうじ茶



炭火でじっくり焼かれた椎茸



次のお肉が炭火で焼かれています

この目の前に座った私は

炭火の熱気で汗ダラダラです泣き笑い



焼きあがりました

ロース炭火焼き 炭塩



レタス巻き

酢飯ではないし

タクアンも入っているのでキンパみたい

お肉に使ったタレは宮崎では

有名な焼肉屋さんとむらのものだそうです

これも買って帰りました



すね肉のコンソメスープ

しっかりお肉の味



ハラミとピーマン



ヒレカツ

美味しかった



小ぶりなタジン鍋が並んでます



レタスを巻いたロースを炭火で炙って

タジン鍋に入れて蓋をして少し待ちます



ロースレタス巻きが入った

トマトすき焼き



パカッ気づき

炭火の良い香りが広がります

温玉はつけても鍋に入れてもOK



キレイなモクテルを追加



焼きおにぎり



本来は食べ終えたすき焼きに

入れてくださいますが食べるのが遅いので

途中で入れていただきました

食べかけで ごめんなさい



スイーツ2種

キンカンは もう終わりね

宮崎といえばキンカンたまたま

そして日向夏

これも買って帰りました





美味しかったです

たくさんお話をしてくださるシェフでした


長い記事になってしまいました

お付き合いくださいまして感謝です


宮崎の旅 続きます

遊びに来てくださると嬉しいです


ありがとうございます