あのオサレさんのカヌレの美味しさに
まだ目覚めないてんつです
夕陽が浦 離れの宿 和楽の続き
前回、せっかくお宿のことを
書かせていただいたので
私にとって この宿の大本命
丹後の蟹のことを書かせてくださいませ
お部屋でチェックインの際
今夜の蟹を見せてくださいます
タグ付き蟹です
やけにスマートな足に見えますが
立派な足をお持ちでございます
お品書き
山葵好きなので
そばに はべらせております
この下に写ってる香箱蟹
(蟹の甲羅のやつ)
食べやすくほぐした蟹身がギッシリとつまってます
ご飯をいただき
その蟹身をのっけてるのが幸せ
内子が んまんま
私には蟹しゃぶよりメインの奉書焼き
たっぷりの蟹身と蟹味噌と堪能
本来のメイン 蟹しゃぶ
自家製の柚子胡椒と もみじおろしが美味
ややレア気味で食す
ほらきた
雑炊まで撮ってません
食後のアイスはバニラや抹茶がありますが
女将特製の季節のシャーベットがあります
柚子は甘さ控えめで鍋のあとサッパリします
朝食は おひつごはんで届きます
おひつご飯は不要な水分をとり
良い香りがしていいですよね
ご飯LOVE人間は朝から幸せな気持ち
よく食べる我家の おひつには
た〜んと ご飯を入れてくださってます
蟹しゃぶの翌朝は蟹のお味噌汁
鍋ごと飲みたい
お部屋では作務衣とお足袋で過ごします
キレイな浴衣の貸し出しもあります
1年前からの予約でしたが
旅行支援の適用となり ありがたや〜でした
丹後は豪雪地帯ではないですが
驚くほど雪が降った年がありました
露天風呂から見る雪景色は美しい
大阪で生まれ育ちスキーをしない私は雪が珍しく
今でも少し雪が降ると
ワクワクしてしまいます
そして積もる雪にワクワクし過ぎて
ダイブーーーッ
サラサラの雪なので濡れなかったです
すぐに温泉にチャッポーーンできるしね
問題は そこではないが…
お付き合い頂き ありがとうございます