久々の更新。


ご無沙汰していました・・・。



というのも実は、下の子のみかりんが気管支炎で入院していましたカゼ


風邪から気管支炎を誘発したのはこれで3度目。


そういう場合、気管支喘息の診断が下るんだそうでガーン


・・・みかりん、恐れていた気管支ぜんそくっ子です。



パパも、小児ぜんそくから引き続いての成人ぜんそく持ち。


私もかつては小児ぜんそくでした。


・・・遺伝かなあ。



みかりん、アトピーからぜんそくへ移行して、早くもいばらの人生です。





みかりんが退院して、今度は上の子、ユイが倒れました。



保育園から帰ってくるなり、あのちっともじっとしていることなんかできない


ユイが・・・・・・寝てる!!!



「耳が痛い」


37度後半の熱もあります。


・・・中耳炎かあ?



マクロビのお手当法、しょうが油の点耳をし、


耳のまわりにサトイモシップをしました。


不思議です、いつもながら。


たったこれだけなのに、立ち上がれなかったユイは立って歩けるようになり、


しゃべれなかったのにしゃべることができるようになるのでした。



でもしんどそう。


翌日は病院に行き診察を受けました。


私はマクロビの先生ではないので、素人判断で病気を治そうとするのは危険です。



先生の診断は


「ひどくないけど、中耳炎になりかけてる。


これ以上痛みが酷くなるようなら、耳鼻科へ行ってください」


喉が赤くなっているので風邪が誘因なのだそうです。



とりあえず、マクロビのお手当を続け、いただいた抗生物質は最後の手段に。



ゆいは翌日の夕方までほとんど何も食べず、


でも、麦茶と氷入りりんごジュースは水分の補給としてシッカリと取り、


うとうとと眠り続けたのでした。



そして、3日目の夕方、急にはっきりと目を開け、


「なんか食べる」


と切干大根やおかゆやさつまいもの煮たのを食べることができました。




季節の変わり目は気をつけなければなりません。


夏の間、ため込んできた疲れや暴飲暴食が一気に表面に現れる時なんでしょうね。





さて、表題の「隣のおじいちゃん」 について。



夕方、パパに「夕飯もうすぐできるから、それまでの間みかりんを散歩に連れていいって」


と頼んだのですが、


出かけて5分後、パパが慌てて戻ってきた。



「おじいちゃんが動けなくなってる。ちょっと行って助けてくる」


と言って、みかりんを置いて、もう一度出て行きました。


「ママ、救急車呼んだ方がよくないか、なんか、おじいちゃん、話せないみたい」


慌てて、私も走って付いていくと、あの元気なおじいちゃんが、顔色を失くし、ぐったりとしているのです。


手を握ると、冷たい。


救急隊の方が、場所がよくわからないみたいでどう説明したらいいかもどかしいようなこともあったけど、


まあ何とか救急車も到着して、ホッと胸をなでおろしたのでした。



おじいちゃんは午後から1人で小屋の解体をしていたみたいで、


腰を痛めてしまったのと、暑さで熱中症みたいになってしまったようなのです。



今年の夏は、娘さんの家に帰ることもしないで、


昔からの自分の家に寝起きし、好きな畑仕事に打ち込んだり、


好きな時間に昼寝し、好きなものを食べて気ままに暮らしていたけれど、


多分、今夜の事件で、今後は1人で暮らすことを家族に反対されるだろうね・・・。


と、パパと話していた。




それはそうと、やはり、季節の変わり目にはみなさん御用心。


体の変調だけでなく、心が緩むことで思わぬ事故や怪我にもなりかねない、ということ。