奈良県橿原市昆虫館
アメブロ「日本の国蝶オオムラサキ研究所」さんのミニイベント
6月14日 奈良県橿原市(かしはらし)昆虫館で、オオムラサキのミニイベントを見学させて頂きました。こちらに紹介しています。 「クリック」
この企画は、アメブロ「日本の国蝶オオムラサキ研究所」を発信中の林太郎さんの活動の1つです。
前日の夜に、朝の仕事のやりくりを考え、24日AM10時のイベントに間に合うだろうか、不安でしたが、「あと何分」と考えながらの朝の2時間の高速道路の運転は渋滞道路もあり、予想時間に着かず、10分遅れで着き、正面駐車場満車で第2駐車場へ車をまわすと、まるまる正面で人が集まっていました。「ラッキー」
中心で、話をされているのは、まぎれもなく、新聞、ブログ内で見慣れたお顔!!
市職員の方に遅れてきた旨を伝え、途中参加することが出来ました。
師匠の跡を継ぐ、彼からのオオムラサキへの愛情や飼育の苦労よりも飼育の楽しさからは、熱意と愛情、子供たちへの気配り、が感じられるイベントでした。
もちろんオオムラサキの個体数、飼育のスケールなどは、すごい事は、この上ない事です。
今回、彼に実際に会う事で、ブログ「日本の国蝶オオムラサキ研究所」が地域に発信していく意味深さ、大切さを気づく事ができました。
後に橿原市昆虫館も覗かせて頂きましたが、私が、こちらに来るのは、15年~20年前に訪れたまま来ていませんでした。
その時代の館内の面影は、無くなっていましたが、流石にとても良い施設になっていました。
温室内では、南国の蝶が思いのほか多種、沢山、飛び交って、パラダイスに。
「ここにいては帰れなくなるよ」と自分に言い聞かせて、あとにしました。
「またこの地域に、来てみたい」 その1つの大きな思いが残りました。
追伸
いつもブログつながりで仲良くして頂いています、アメブロ「わさびのイモムシ萌え萌えいもむし&むしブログ☆」の「わさび」さんが書かれた「ちょうちょ通信」が配られ、そちらの説明になると、皆さんから「ホ~」「オ~」と声があがりました。
「わさびのイモムシ萌え萌えいもむし&むしブログ☆」さんへのリンクは 「こちら」をクリック。
林太郎さんと2人して、「わさび」さん、いつもすごいなーー!!と賛同。
写真は市職員の方に許可を得て撮影させて頂いております。
皆さん林太郎さんの話を聞き逃さないように、真剣に聞いています
ハウスに入れず順番待ちになるほどです。凄い。
エノキと愛情で育ったオオムラサキ♂
情熱のこもったオオムラサキ♀
熱意で育って、我々を歓迎してくれた、オオムラサキの♂と♀
次の世代はもう始まっています。
林太郎君の情熱は、もう次のステージへ進んでいます。
オオムラサキも目線で応援してくれます
ハウス天井には、凄い光景
橿原市昆虫館。外見はそのまま。懐かしい。
温室内では、南国気分!!。シロオビアゲハ(亜種不明)
こちらは、ツマムラサキマダラ(亜種不明)
翅表の紫色が輝いて綺麗に。翅の輝く角度と撮影時にフラッシュを。
私の駄目ブログだけでは、お伝え切れないと思います。
ぜひ彼のブログと、ご近所の方は今後のイベントに足を運んでみて下さい。