オーラスは1塁側の1階スタンド席前段。
バックネット近くだったので、後方ステージがよく見えました。

オープニングの背景映像も、天井席よりこの位置からのほうが奥行きがあってきれい星

ぜいたくをいえば、3塁側のほうがまっすーが近くてよかったなぁやる気なし
正直、まっすー不足になってます…



この日のMCもシゲちゃんいじり苦笑
シゲちゃんに一旦はけてもらって、その間にコール&レスポンスの打ち合わせ。

慶ちゃんのコールで、
「小山に会いたかったかー」右矢印(ファン)「わーーー!!
「手越に会いたかったかー」右矢印(ファン)「わーーー!!
「増田に会いたかったかー」右矢印(ファン)「わーーー!!
「シゲに会いたかったかー」右矢印(ファン)「・・・」
シゲおーーーい!!

ファンもワルノリしちゃいました。
ごめんね、シゲちゃん苦笑


そしてこのあと、コヤテゴマスによる「あやめ」いじりがスタート。
なんと3人で「あやめ」を再現することにあやめ

歌割もダンスもばっちりで、さらにスタッフさんがクレーンを動かし、クライマックスにはJr.もステージに上がり、完全にコピー。

ラップはまっすーが担当。
まっすーの「あやめ」もシゲとはちがった美しさがあって、もっとじっくり聴きたかったのに、歓声にかき消されて半分くらいしか聴こえなかったーううっ...
(アリーナ席うるさすぎやる気なし

クレーンに駆け上がったのは、なんと高いところが苦手なはずの慶ちゃんええ!!
駆け上がったのはいいけれど、恐怖で腰が引けてるし、なんともいえない表情苦笑

あとでまっすーに「小山が悪ふざけのために高い所にあがるとは思わなかった」と言われてました( ´艸`)
ちなみにまっすーは、ラップ部分の出来にイマイチ満足できなかったようです。

正面ステージでひとりポツンと観ていたシゲ。
「どんな思いで作り上げたと思ってるんだ怒」と怒りつつも、「観てるだけでよくそこまでできたなぁ。ほめてやらぁ!!」と。

本当に観てただけかしら。
事前に打ち合わせしてたよねはてなマーク

シゲは顔も頭も偏差値が高いので、あまり完璧すぎるよりもいじられるくらいのほうが愛嬌があっていいと思うけど、作品をいじられても大丈夫だったかしら。

決してからかわれたわけではなく、「あやめ」愛ゆえにいじられたように見えましたけどね。
会場は大盛り上がりだったし、とってもおもしろかったのだけど苦笑


まだ歓声をもらってないというシゲの要望により、ふたたびコール&レスポンス。
盛大な歓声をシゲにということになり、
「小山に会いたかったかー」右矢印(ファン)「わーーー!!
「増田に会いたかったかー」右矢印(ファン)「わーーー!!
「手越に会いたかったかー」右矢印(ファン)「わーーー!!
「シゲに会いたかったかー」右矢印(ファン)「(特大の)わーーーーービックリ

このときのシゲちゃん、とーーーってもうれしそうで、満面の笑みがかわいいのなんのきゃー
「思った以上の来たーーー」と大喜び音符
あまりの大歓声に、「なんか、嫉妬しちゃう」とむくれるまっすーもキュンキュンでしたキュン死

ごきげんシゲちゃんは、スキップしながら裏に消えて行き、慶ちゃんが「めずらしい」と驚いていました。



MCになると、一人称が「シゲ」になるところがかわいくて好きハート
眠りの魔法から覚めるなり、しゃかりきに踊っちゃうところもかわいくて、美しかったり、かっこよかったり、かわいかったり、いろんな表情を見せてくれました音符

「ニャン太」で声をつまらせたけど、ぐっとこらえて最後まで歌いきった慶ちゃん。
まっすーもこの日は泣かずに「U R not alone」を歌いきりました。

まっすーファンなもので、ついついまっすーばかり見ちゃうけど、プロの本気を見たなぁ。
「かわいい」から「かっこいい」まで、なんかもう自由自在。
仕事のできる人だ・・・

東京ドームは、席によっては豆粒ほどにしか見えないけれど、それでも東京ドームでのコンサートに行きたいと思う理由、それは地元だからというだけじゃなくて、まっすーにとって特別な場所だから。

どうか来年も、この場所で会えますようにキラキラ



アンコールで大泣きしてしまったテゴちゃん。
月曜日のWSやネットニュース、スポーツ新聞などでは、そのシーンばかりが注目されてしまったけど、このコンサートの価値はそこじゃない。

あれだけレベルの高いステージを作り上げたNEWSの実力を、もっと世間に知ってもらいたかった。
渦中の慶ちゃんとテゴちゃんだって、たしかにその一翼を担っていたのです。

NEWSは、メンバーもファンもとにかくすぐ泣いちゃうグループで、感動的ではあるけれど、さすがにそろそろ涙は卒業したほうがいいんじゃないかと思う。
だけど、今回の件を経ての15周年、来年もまた涙涙になっちゃうのかな。

それでも、きっとまた素晴らしいステージを観せてくれるのだろうし、そのときはもっともっとNEWSの実力が認められますようにキラキラ