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欅坂46。その名は今まで聞いたことありませんでしたが、このところしばしばニュースで見かけます。

初めて名前を目にしたのは、二人の若い女性がマントと帽子を身に着けている写真でした。とてもかわいい娘さんたちだなと感じました。が、ニュースの記事を読んでその名が私の目に触れるようになった理由がわかりました。

はたから見ていて感じたことを記します。

 

私のナチスに対する歴史的位置づけは SWC という人権団体が主張する内容とおおむね一致していると思います。ただ、細かいところはわかりません。私の知識は人から聞いたものと書物から得たものですので。

 

事実関係としては、欅坂46のイベント衣装がナチス風に見えたので、SWC が抗議した、ということだと認識しています。欅坂46 関係者は即刻事実を認めて謝罪を表明したのも事実です。

ただその後、どうもこの話は円満解決で終わらずに、SWC と一部世間からの厳しい追及がつづいて、将来的にも嫌な気持ちを引きずりそうな様相を呈してきたように感じます。

 

一連の出来事を第三者的に観察すると、どうも SWC は必要以上に彼らの価値観を対象者に押し付けているように感じられます。ナチスの出来事は人権に大きくかかわる問題で、その価値観は世界で共有されるべきものであると思います。が、それでも SWC と地球の反対側にある国では細かい部分でずれが生じるのは仕方がないのではと思います。帽子の形、マントの大きさ、色、ボタンの位置と数、どこまでがOKでどこからがダメなのか明確な定義があるわけではないでしょう。ましてやこの子たちがナチスの思想に傾倒して、それを公の場で表現しようなどということは断じてありえないと思います。

このことを考慮すると、SWC のその後の対応は行き過ぎだと感じます。過去の出来事は時と共に風化していくものですが、ナチスの問題は風化させてはいけない、というのはその通りだと思いますが。

SWC も過去たくさんの抗議活動を展開してきたのだと思いますが、であれば、もう少し成熟した対応方法を身に着けてほしいものです。

 

抗議に対して即刻真摯な対応を実施しました。これでサクッと終わりにすれば SWC の活動に対する評価は高まると思います。それとも真剣に欅坂46 の思想を疑っているのでしょうか。。。

 

#セミナーに招待?他人に自分の価値観の共有を求めるのであれば、そちらから訪ねてくるのが筋だと思います。