私の憧れてるお仕事は海外バイヤー。本を読んで沸々した１日を振り返る

ポン。

カン。

ガーーーーー

ガンガンガンガン　ギーーーーー。。。

目を開けては行けないと思うと、人間って開けたくなるのよね。困った。この気持ち。そーっと足先を見てみた。ヤバイヤバイヤバイ狭い狭い狭い。忘れよう。私は何も見てない。天ちゃん可愛い可愛い可愛いを考えよう。あーー。誰かーー助けてーーあー

(O_O)

先日のMRIの感想です。

耳栓をつけられノイズを聞いてました。そのうち音楽なんじゃないか？って言う定期的なリズムで気分を上げてきたところで、「はい、お疲れ様でしたーーーー」って魚を焼くグリル(ガス台についてるよね。魚焼くところ。今はないの？)から魚を焼くみたいに、ピザ窯から焼き立てを出されるように私は狭い空間から出されてた！わー！

ご機嫌よう。みなっちさん戯言ブログへようこそ。

こんばんはーー。深夜のラジオブログ。あの頃の深夜に戻りたい。「時」が、大好きだった。

(私は今、二足のワラジです。やりたいことが多いからね、お金も必要。たまに大変だねって言われるけど、好きな事に変わってゆく事だから、大変でも楽しいよ)

で、

楽しい好きな仕事をする為に体質改善しようかなと思ったので、おー！LG21の(ヨーグルト)配達を頼みました。筋力と体力がなきゃやってらんないわね！って事で今日歩いたけどね。炎天下で歩くの去年よりダウンしてましたね。。。健康じゃないと働けないし、お洒落もできない。体力ないと「バイヤー」はできない。

今日友達の本屋さんで買いました。

NHKの番組で見た。その時、私はまだこういう仕事になってるとは思ってなかった。

釘付けになって見て感動した。

私には、憧れの海外バイヤーであり、モロッコに製作アトリエの会社があり、現地の人が作り、日本でオーダーを受けて販売している。

雑貨屋を扱ってるが雑貨屋さんでは買えない、服飾雑貨。大原さんのバイヤー目線や商品愛を共感するポイント、私には沢山あった。題名はおいといて(すみません)でも、なんで「女は」ってついてるのか読んでて理解した。

パッと見て判断するのも大事だけど深く納得するには、知らないといけないんだ。そして、興味を持ってその人を知ろうとしなきゃダメなんだなと思ふ。

何が正解かより見て、感じたことだけで良いような気がする。議論したり、共有ばっかりを求めたりするのは本当は好きじゃなかった。昔、ずっと昔。

嘘をついた。

好きじゃない音楽や人を「私も好きだよ」って言った。ははは

嫌われたくなかったのか、合わせただけなのか覚えていないけど。それは、嘘だからね。好きな訳ないよ。借りたCDも聞かないよね。ダサイでしょう？

そういう無駄な事沢山あるなーって思ってるよ。今も。

(62歳になったマドンナ様.私もこの服欲しいわーー)

何はともあれ、42歳でスタイリストを辞めて企業したこのバイヤーさんの本が今の私にマスト。すごく勉強。。勉強？ある部分を真似しようって思ったが本音。

企業理由が「モロッコが好きだから」

これ読んでてアメリカ愛がすごい友達に言われた事思い出した。

「え？アメリカ？そんなの簡単だよ！チケット買えばいけるよ！大丈夫！サンキューとグッバイさえ言えたら大丈夫！」

あの頃は、きっと「いつか」の壁があったけど。

今なら、ああ、チケット買えばいけるねって笑える私になってた。

今の私、悪くない