「全局1位」を誇るモーニングショーですから、多くの方が視聴しておられたことでしょう！
たまたまこれを目にした「だんご虫」が、「共産主義」という思想の思考構造と「テレビ朝日が中国共産党のプロパガンダ機関」であることを明らかにします！
今日の「問題コメント」の趣旨はこういうことです。
「毎年の日本全国の肺炎患者の死者数は10万人を超えている。1日に300人も死ぬ計算である。この中に、新型コロナで死ぬ人が何人いるのか？なぜ、検査をしないのか？日本の数値が低いのはこのせいである！」
ざっと聞けばその通り！
このコメントの裏に込められている趣旨は、「日本政府（厚労省）は意図的に操作しているのではないのか？」ということです！
さて、ここで、…このコメントが…、その人の頭の構造が極めて単純（細胞）なために、統計数値の詳細も考えず、コロナ騒ぎがまだ3～４カ月にしかならないものに、1年間の統計を当てはめるなどという「誤謬（間違い）」も自覚しないで発せられたものであるならば、単なる「大馬鹿者！」のコメントで済まされるでしょう！
しかし、「共産主義」の質が悪いのは、目的のためとあらば「大馬鹿者を装う」ことも平気なのです！（手段を選ばない）
なぜなら、私たちの常識を無視した思想（自然に形成されてきた「家族、私的所有、国家」を否定・廃止する思想）だからです！
しかし、…高額の広告料を取り、使用料を払って公共の電波を使い、一般大衆の意識に訴えかける訳ですから、「大馬鹿者」では済まないでしょう！
…そうです。
したがって、これは「意図的」なのです。
そうであるとすれば、このコメントは、…事実と異なることを事実とする、つまり「捏造」なのです！
そしてそれは何のためにそのような事をするのか？
それは、私たちの意識を操作する、つまりある方向へ導くためなのです！
その方向とは、「全て検査すべきという単純明快な理論」すらできないのはなぜか？…という単純な疑問！
それは、医療業界団体の営利至上主義（「資本主義」社会の欠陥）にあるのだと言う決めつけ！
そして、その支援を受ける「安倍政権」（自由民主党）とそれを支える「日本政府」（厚労省）批判！です。
そしてこれで得をする国はと言えば…中国様様ではないのでしょうか？
この手口（論理）は、「共産主義」のバイブルである『共産党宣言』に謳われている「ブルジョアの現在は過去から支配されるが、共産主義者の現在は過去を支配する」という「今、現実、現在がすべてである」という思想（頭の思考回路）からもたらされます。
したがって、「今さえよければ良い。自分が良かれと思うこと、共産主義という理想を実現するため（人類救済）には、過去がどうであれ何であれ理屈が付けば何でも許される＝目的のためには手段を選ばず＝マキャベリズム」と言う恐ろしい（思い込みの強い）人間へと変えてしまうのです。
ですから…コロナ騒動の始まりと同時に医療関係者は死に物狂いでこの対応に従事しています。
「コロナの疑いがあろうがなかろうが検査しろ」と言うのはたやすいことです！
しかしコメンテーターみずから「1日に300人も死ぬ状況」だと言いながら、中国から取り寄せた検査キットは使い物にならず…いったいどうしろと言うのでしょうか？（共産主義特有の論理の矛盾）
そもそも、日本の医療の世界では、素人の私たちがとやかく言う前にきちんと対応してくれています！
その現場が、今や危機なのですから、日本国家の報道機関なら、真摯で真面目ぶった、中国を喜ばせるプロパガンダ（政治宣伝活動）報道ではなく、もっと建設的な、一般大衆の心を洗うような報道をしてほしい！
しかし、…できないのだろうな！
得意になって…、気色ばみながらまくし立てていたコメンテーターが挙げた数字の根拠は以下の資料なのでしょうか？
しかしこれを見てもわかるように、「（一般）肺炎」、「（ウィルス性）インフルエンザ肺炎」、「誤嚥性肺炎」などと厳密に分けられているではないですか！
一般大衆（視聴者）が何も知らないと思って、…「馬鹿にしているんじゃないぞ！」
…そもそも中国共産党は、私たち人類の有史以来の「家族、私的所有、国家」を否定、廃止すると言う、「犯罪思想（共産主義）」によって国家を乗っ取っている国家まがいの組織団体と呼ぶべきでしょう！
したがってそのプロパガンダの仕事をしている君たちは、「反社会勢力」の一員なのだ！
