これ(ツイッター)は本当なのか???
「向席亚洲推荐一本好书:非典非自然起源_风闻社区」と言う中国人によると思われるツイッターを「和文翻訳」で開いて見ると…。
(https://user.guanChcn/Main/content?id=234107向席亚洲推荐一本好书:非典非自然起源_风闻社区)
「スー・デチョン [1] 男性、1941年10月生まれ、江蘇省無錫市出身。 1965年に入隊し、1987年に入党。 1965年、北京医科大学保健学部6年制を卒業し、第4軍医大学疫学大学院に入学し、1968年に卒業。 1981年、米国疾病管理センターとベイラー医科大学に留学。 1987年に准教授に、1989年に教授に、1989年に副所長、1993年に2002年まで所長に昇進した。 現在、第4軍医大学軍事予防医学部軍事疫学研究室教授、博士研究員。編集長『SARSの非自然起源とヒト新種ウイルス遺伝子兵器』。」
つまりこのツイッターは、上記の書を示しながら、…「今度の『武漢肺炎』はまさに『非定型肺炎、非自然起源、および新しい人為的なウイルス遺伝子兵器』ではないのか?」と指摘する趣旨のものではないのかと推測されます。
SARS(サーズ)が発生したのは、今からもう17~8年前の平成14(2002)年11月から翌15(2003)年7月にかけて、中国南部を中心に広がりました。
今度の騒ぎの始まりは中国湖北省武漢市です。
同市内には、今から64年前の昭和31(1956)年に、すでに「中国科学院武漢微生物研究室」が開設されていました。
そして昭和53(1978)年に「中国科学院武漢病毒所」となり、平成27(2015)年1月に付属施設「中国科学院武漢国家生物安全実験室」が完成しました。
この施設(実験室)の運用開始は、平成30(2018)年1月からと言われていますが、「バイオセーフティーレベル(BSL)」(細菌・ウイルスなどの微生物・病原体等の危険度に応じた安全対策格付け)はレベル4(最も高度)とされています。
問題の書籍は、平成27(2015)年8月14日、BSL4実験室が完成して7カ月後に「軍事医療出版社」から出版されたものなのです。
そして冒頭のツイッターの内容から推測すれば、…この書に記されているウィルスは「自然の法則に逆らう特徴を持つ」…特異なもの、つまり「人工ウィルス」ではないのか?ということになるのです。
すなわち、中国は、かつてのSARSウィルスを、「兵器」として活用するための研究をしていたのではないのか?それが研究室から漏れ出したのではないのか?ということになるのです!!??
まさに考えたくもない、…「悪夢」のような推理の余地が…ここには存在しているのです!!!