今巷でも大きな余震が来るのではないかと言う話ですね。


この日本が大きな船であるならば、

船長はどなたでしょうか?


船長は船を捨てて逃げるわけには行かないのです。

最後まで船員を気遣い、

船と運命を共にするのです。


逃げることはいくらでも出来ますが、

逃げるわけには行かない立場が

陛下ですよね。


民あっての陛下であり、

陛下あっての我々国民なのです。


逆に言えば、

皇族のどなたかがおられさえすれば、

我々がいさえすれば、

国を興すことが出来るのです。


国を愛する心は、

国民を、人を愛することに

ほかなりません。


国を捨て、愛を捨て、

どこに行くと言うのでしょうか?


命は愛より出でるもの。


真の愛から出でるもの。


愛を捨てたものは、

その時点で、

肉体は生きていても、

死んだものと変わりありません。


愛を先立てて生きましょう!


それが人としての最善の道です。



にほんブログ村 哲学・思想ブログ 統一教会へ にほんブログ村