ギャオで韓国ドラマのテ・ジョヨンを見ています。


この前の話で、

唐につかまったジョヨンに、

唐の王妃から

2つの酒を出され、

1つは毒入り、1つはただの酒。

といわれ、

あまったほうは、

滅亡した

高句麗の王様が

飲むことになるとの話で、

どちらかが死なねばならない・・というところで

次の回へ続く・・

となりました。


次の回を見る前から、

自分ならどのようにするか

考えたとき、

「やはり2つとも、自分が飲むべきだ」という、

結論を出し、

次作を見ました。


もちろん答えは、同じでありましたが、

忠臣であれば当然そのようにしたことでしょう。


言葉では簡単ですが、

その場ではなかなか難しい。


イエス様の時代、

ペテロも出来ませんでした。


死を目前にしたとき、

どのように行動するか、

前の続きのようになりましたが、

悔いなき生き方、

悔いなき死に方をしたいと思うのです。


振り返ると、

凡人以下の

生活をしてきた自分に、

生きる希望を見出してくださった方が、

文先生です。


ジョヨンではありませんが、

1度天に誓った内容を

2度誓うことは出来ません。


1度自分が生涯尽くすと誓った王様を捨て、

ほかの人に乗り換えることは、

正しい生き方ではありません。


でも、死なずに生き残り、

最後には目的を果たさねばならない場合もあります。


矛盾するかもしれませんが、

死ぬことよりも難しい道かもしれません。


いつも自分の良心が

天と一致している生活。


簡単なようで難しい道。


忠臣の道はまだ遠い・・・・




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