NHKの歴史ヒストリア をみて、ぼろぼろ泣きました。。。


キリシタンだった片山右近の生き方は、

まさに私たちにとって見習うべきことがたくさんあります。


途中からしか見ていないので、

申し訳ないですが、


秀吉のバテレン迫害によって、

国を負われ、転々とした片山右近は、

友人たちに助けられます。


初めは小西行長。


小豆島にかくまってもらうも、

場所がばれ、小西に迷惑をかけないよう

その場所を離れます。


前田義家は、

秀吉に談判し、

高山右近が、いかに重要な人物であり、

愛国者であるかを訴えかけ、

自由の身柄となり、金沢で暮らす。


しかし、

家康の基督教追放令によって、

国外に行くことになる。


周りの友人たちは

基督教をやめるように説得されるが、

自分を貫き、

フィリピンに渡る。


フィリピンでは

うわさがすでに伝わっており、

大歓迎を受ける。


右近は、

サン・アウグスティン聖堂で

祈りをささげる生活を始める。


しかし、

旅の疲れか、

40日後に死去する。


聖イグナシオ洞窟聖堂には、

歴史上の聖者50人(ザビエルなど)とともに、

高山右近がその天井画に描かれている。


信長、秀吉から絶大なる信頼を得た、

片山右近の生き方は、

天を愛し、人を愛し、国を愛する・・・

まさに

私たちのお手本のような方でありますね。


ウイキペディア・高山右近


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