悪魔を憐れむ歌という映画を
昼間テレビでやっていて、
実に興味深く見させていただきました。
連続殺人犯のリースは
逆恨みではありますが、
死した後も
いろいろな人に乗り移って
自分を捕まえた主人公(デンゼル:ワシントン)を
わなにはめていく・・・
取り付かれた人は、
自分が何をしているのかもわからず、
悪魔の計略を遂行していく・・・
実際、オカルトでもなんでもなく、
現実世界のおいても、
同じような事件がたくさんおきています。
自分が突き動かされていることもわからずに、
突然人を刺したり、
犯罪に及んでいく・・・
日本や世界を地獄に引きずり込もうとする
悪霊の業をメシアはご存知なので、
一般の人には理解できない方法で、
悪魔を屈服する為の条件を立てていきます。
映画では主人公は死んでしまいましたが、
死なずに打ち勝つ方法を
メシアである文先生はご存知なのです。
たとえ理解されなくても、
見えない悪と戦っているのが
統一教会や
悪魔を知る
善なる宗教者の人たちなのです。
実際には悪魔との戦いですので、
命を懸けなければならないときもあります。
しかし、
神を愛し、人類を愛するものにとって、
引き下がることができない
道なのです。
あきらめることができないのです。