昨日の続きのような内容ですが、

リベート企業の進出で、

何かあると先進国家群は

大きな被害をうけることがわかりました。


リーマンショック以来、

どの国も

なかなか難しい状況を打開できないでいます。


幸いにして

小さい国というのは

うまく回れば早く立ち直ることができるのも事実で、

韓国などを見ればわかるように、

小さな国も人次第で

大きく発展します。


日本も

こんなにも小さな島国が

戦後大きな発展を

することができたのも、

小さいがゆえにと

言うこともできるかもしれません。


きっかけができれば、

それを期に、

反転攻勢できるかもしれません。


それが

皆が言うように、

アジア全体を

世界全体を意識して生きることのできる

日本にすること。

と、

前回話したとおりですが、


教育の重要性を

語るしかありません。


企業の中には

自衛隊に行って

新人を教育してるところも

あるそうですし、


実際に

しっかりとした

人間教育をしている企業も

たくさんあります。


団体行動の中で、

ついていくことが常の日本人が、

いま、

生活形態の変化で、

独立して、

今まで以上に

小さな会社がたくさんできてきました。


苦労しても

自分で何かを成し遂げたいと、

考える人が増えてきたせいかも知れません。


1つの企業に

定年まで働きたいという人も増えてきているようですが、

それはそれで、

その会社のトップ次第ですね。


菅先生の記者会見で、

煙たい人を一番近くに置く。

との

素晴らしい発言が

ありましたが、


よい企業ほど

発展させる為には

うるさいほどに

意見を言う人を

近くにおきます。


自分にとって都合のいい人だけを

寄せ集めても、

結局のところ

発展はありません。


統一教会に

「アベルカインの法則」というのが

ありますが、

まさに

戦いあうような人間同士を

ひとところに集めて、

そのうえで

ここを一つにしていく。


そのようにすれば、

上にたつひとも、

下にいる人も、

両方の人が

成長できます。


国家、アジア、世界意識を持つ

人間育成と、

内部において

戦いあいながらも、

1つの目的の元に

1つとなって成長していく。


日本人のよき特性と、

統一教会の教えには、

何の矛盾も感じません。


反対するものがあるとすれば、


日本人を個人主義の

奴隷にしようとする輩か、

日本人の血を吸って生きることを

望む人々でしょう。


日本には

そのような人がいないよう、

いなくなる様

望みます。




にほんブログ村 政治ブログ 国際政治・安全保障へ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 統一教会へ にほんブログ村