朝のテレビでいいニュースをやっていました。


ものすごく希望に感じました。


20歳代、30歳代の60%以上の人が

何かの形で人の役に立ちたい、

社会に貢献したいと考えているそうです。


そういう中で登場してきたのが、

「社会事業家」

という人たちだそうです。


要するに世の中の役に立ちながら

ある程度の利益も得ることができる仕事で、

仕事をして、人に喜んでもらえることの、満足感、

喜びが大きく、

そんなにたくさんのお金が得られなくても

心の充足感のほうが大きい為に、

仕事のやる気もかなり大きくなるそうです。


当然、被造万物含め、人間も

為に生きることによってこそ

喜びが生まれるようになっているため、

当たり前といえば当たり前のことですが、


今までリベートだけで生きようとする企業が増えていて、

がっくりしているところに、

このような朗報が飛び込み、

日本の未来に希望の光が

さして来た気がいたします。


その意識が拡大していけば、

最終的には、日本のため、世界の為、

という意識も芽生えてくることでしょう。


同時に今の社会矛盾にも

悩むかもしれません。


当然、

一部の人のみが儲かったり、

いい思いをするシステム自身が、

これから崩壊していくことでしょう。


そうしなければ、

すべての人が幸せになることは

難しいからです。


ものすごいお金持ちが、

最終的には

世の中の為になる事業や

ボランティアに転換するようになるのは、

決してお金では

心の充足感がえられないことを

身をもって知ったからに違いありません。


文先生も

常に世界平和をお考えになられ、

食糧問題、宗教戦争問題、

数々の難問題に対し、

対処してこられました。


少しずつですが、

解決の糸口が見えてきました。


表立って報道されないだけで、

文先生は

どれほどの社会貢献をされてきたでしょうか?


その貢献度は、

ノーベル賞をいくつもらっても

追いつかないことでしょう。


もちろん、そのようなことを

望む文先生ではありませんが・・・


世界の国々で、

世界平和の為に

命を懸けて苦労している

教会員の皆様のことを、

悪く言うことは、

神様につばを吐きかけるごとくの

行為です。


すべての人を幸せに、仲良く暮らしたい!


神様が下さった

良心の叫びが

いま

開放されようとしているのかもしれません。




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