国会中継の中で、

鳩山先生が、

とてもいい話をしておられました。


ルーマニアの大統領と話を

されたときに、

日本の企業が、

田舎に進出してきた。


その理由は、

そこには3つの高校があり、

その高校の生徒を

企業に時々呼んで、

実地体験をさせ、

また、卒業後は

その企業への就職も

斡旋しているとのこと。


大統領も

とても感謝しておられた。


との

お話でした。


確かに

自分の通っていたころの

高校は、

工業高校でしたが、

おいてある車の見本は、

どちらかというと

骨董市に

出たほうがいいような

クラッシックカーで、

とても今の

ハイテクカーを

想像もできない代物でした。


要するに

学校で勉強した内容が、

すぐに役立つかといったならば、

ちょっと程遠い状態。


そういう意味でも、

日本の企業でも、

将来有望なる

人材育成のためにも、


高校のころから

実地体験をさせるなどして、

本人にも

ものづくりの楽しさ、

企業というものの

存在意義、


また、

自己の存在意義を

わかるような

教育体制に

していくことが

大切なのではないかと思います。


自分も

頭ではわかってても、

精神的な成長含め、

会社に就職したとき、

やらなければならないことが、

本当に多かった記憶があります。


鳩山先生のお話、

為になりました。



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