なぜ最近泳ぐように(泳げるように)なったかについて
少し自分のことを分析していたら
たぶんこれの影響だろうというものが見つかった
まずは
南木佳士の『冬の水練』
著者も長年泳げなかったけれども
うつ病の治療のつもりで水泳を始めて
今ではゆっくりだけれどもかなりの長距離を
泳げるようになったというエッセイが
入っていた(少し記憶が曖昧)
彼の文章は気をてらったところが全くなく
素朴で地味なのに心打たれる部分があって
何冊か読んだけれど本著が一番よい
もう一つはかなり昔1986年の渡辺美里
のアルバムLovin'you(アルバムタイトルからしてバブリー(笑)
の中にある『君はクロール』
何拍子なのか分からないとても変わった曲
太陽のまぶしさに手をかざす午後に
どこからか聞こえてくる子供たちの声
ひと気のないプールで
今ゆっくりターンする
君はしぶきあげて クロール 光の中
君はとてもきれい クロール
という歌詞で
クロールは私の特に苦手だった泳法なのに
泳いでいると必ず頭の中でこの曲のイメージが
湧き上がってくる
ということはかなり影響を受けている