以前に住んでいたアパートは

大学に近くて

家賃がまぁ安い割には

名前と見た目がちょいとこじゃれていた


206号室が私で

205と204には大学の同級生が住んでいた


鍋とかトイレットペーパーとか

醤油とか小テーブルとかマンガとか

沢山できちゃって食べきれないカレーとか

いろいろなものが部屋を行き来してて

けっこう楽しかったな


人との共同生活はけっこう好きな方だ

高校生の頃は、寮生の友人を見て

四六時中誰かと一緒なんて・・・かわいそうだ

と思っていたのだが

浪人時代は女の子だけ8人の

小さな寮に住んでいて

今思い返せば

楽しかったなー

寂しい思いをする合計時間は

一人暮らしを選んだときよりもだいぶ

少なくなっていただろう


前のアパートも

プライバシーがない、と言えばないけど

隣もその隣もお知り合いで

帰りが偶然一緒になったら「おかえりー」

なんて声掛け合って

すまん、トイレットペーパー切らしてた

一個ちょーだい。っていうか

おトイレ貸して。

なんて生活も悪くない。

けっこう楽しかった。