台風が直撃し、電車もとまっているので、家にこもっている。


午前中、雨が激しく降る前にと、家内に買い物を頼まれて、傘をまぶかにさして歩道を歩いていたら、車道からいきなりつっこんできた中型トラックにひかれそうになった。

運転席を見ると運転手が「すまん」とばかり手を挙げている。

まことにこの世にあると、どういうことがいつどこであるか分らないのだ。

たまたま ホ・オポノポノの4つの言葉を無意識に唱えつつ歩いていたから、そのお蔭で無事だったかとも思われ、五日市剛さんがおばあさんに「ツキを呼ぶ魔法の言葉」を教わった後、

車にぶつけられた瞬間「ありがとう」と叫んで、無事だった話も思い合わされた。



それからまた、何日かして、こんどは交通事故にあいました。

なにげなく道路をわたっていたとき、走ってきた車がぶつかってきました。

車が自分に向かってくるのを見たツヨシは、

とっさに、おばあさんから教わった魔法の言葉を口にしました。

「ありがとう!」

ドンッ!

車とぶつかる大きな音がしました。

ツヨシは、もうダメかと思って目を閉じましたが、そっと目を開けてみると、自分の手足は無事でした。

どこも、なんともありません。

しりもちをつきましたが、ズボンがよごれただけで、けがはありませんでした。

(おっ、おばあさんの魔法の言葉のおかげで、助かったんだ!)

ツヨシは、そう思いました。

ああ、無事でよかった。感謝します。

旅の途中で起きたトラブルを、おばあさんの魔法の言葉で乗り切ったことで、

ツヨシは、魔法の言葉をすっかり信じるようになりました。