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NMB48をテーマに、とっておきの特集をお届けする特別企画。

篠原栞那 卒業発表までの軌跡

21日、「誰かのために」リバイバル公演で
卒業を発表したNMB48・篠原栞那。

今回は緊急企画。
簡潔ながら、篠原栞那の軌跡を振り返っていこうと思います。

キラキラ苦労人・篠原栞那!チームN入り

篠原栞那はNMB48・1期生。

長身で握力も強いなどの理由から、
「番長」と呼ばれる一方、繊細な一面も。

メンバーから「うるさい」と言われるほど、
ハイテンションキャラで愛されました。

中学1年で1期オーディションに合格。
当初はダンスに苦労し、「誰かのために」公演の
初日メンバー入りは逃したものの、チームNに昇格を果たしました。

流れ星“絶滅黒髪少女”選抜後の苦悩の日々・・・

「誰かのために」公演では、「ライダー」などで活躍。

そして、2011年7月20日、デビューシングル
「絶滅黒髪少女」で選抜入り。

しかし、その後はシングル選抜に恵まれず、
カップリング曲には時たま選ばれたものの、
苦悩の日々が続いたようです。

昨年3月30日のブログでは、
4thシングルに選ばれず、「卒業を考えていました」
「今の自分はNMB48に必要なのか。」など、
悩みつつも、必死に耐えていた様子が窺えます。

http://ameblo.jp/nmb48/entry-11208488726.html

流れ星
“モデル”目指し、ついに卒業発表・・・
~握手会での衝撃エピソード~

そして、昨日21日の「誰かのために」
リバイバル公演で、卒業を発表した篠原栞那。

「どれだけ(選抜を)落ちても自分に出来る
精一杯の努力はしてきました。」

「私の力不足でみなさんに良い報告が出来なくて
みなさんには本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。」


など、悔しさを滲ませた篠原栞那。

一方で、握手会などでのファン?からの
否定的な発言を浴びたことも告白し、衝撃が広がりました。

「握手会などで、teamNでいることを否定されたこともありました。」
「本当に辛かった。Nに昇格しなければ良かったって思った事もあった。」


一方で、春からは高校に進学し、
夢である“モデル”を目指し、一層頑張っていくことを宣言しました。

「ですが、前向きに考え、今日までやってきました。」
「私は、夢である"モデル"を目指して頑張ります!!!!」


流れ星「Google+」メンバーからのメッセージ!

「Google+」では、NMBメンバーから
篠原栞那へのメッセージが数多く投稿されています。

門脇佳奈子:
「かんなー!!!!!!!!!!! 必要じゃない人なんていないんやから!!!」

近藤里奈:
「かんなは強いです!とっても大事な存在^ ^ずっと大好きだよ?」

上西恵:
「かんなウザイけどめっちゃくちゃすきやわ???」

山岸奈津美:
「かんな~ イチゴオーレの活動どーしてくれんのー( ´°ω°`)ぇ
次いつ会えるんだ??(((o(゚▽゚)o)))」

沖田彩華:
「かんなの卒業発表、直接聞いたら泣いちゃうから 公演の途中で帰っちゃた。

やっぱり寂しい。仲良いメンバーがどんどん卒業しちゃって不安とゆうか…。
でもそれぞれの夢はあるから…かんなはずっと一緒にいたからなぁ。
卒業しても 私の中でいつまでも大切な人。」

吉田朱里:
「かんなー(´・ω・`) 今すぐ会いたい(´・ω・`)」
「メール中!!言いたいこと言ってやるぅ~!ばかんな( ̄▽ ̄)?笑」

小谷里歩:
「かんちる大好きだぞ。
かんちるがいないと誰がテンションあげてくれるんだ。
そしてメンバーを傷つける人は許せない。」

島田玲奈:
「『実感 沸かんやろ~!わはは~♪』
って いつものハイテンションで話してくれて ちょっとほっとしたのですが 、
かんなさんのブログを見てショックを受けました。

辛いとき 、しんどいとき 、変わらず 笑っていられる人は
本当に本当に強いです。かんなさんは 、強い 。」

山本彩:
「卒業を発表して以降にネガティブなままで居て欲しくなかったから
メンバーの思いを代表して伝えました。
だって、皆栞那が大好きやもん。大切やねんもん。
だから、負けるな栞那(`・ω・´)!」

山田菜々:
「うるさいのに、空気をよんで優しくかけよってくれるかんなだいすき!?
かんなを悲しませるやつは許さない!!!?」

篠原栞那:
「うちはほんまに幸せ者!みんな暖かいコメントありがとう!

わざわざ今日うちに会いにきてくれた三浦や
めーるを送ってきてくれたゆきゆき

泣いてたゆうみ、なるみ。その他の研究生のみんな!
M,BII のみんなありがとう。頑張らないとね!」


篠原栞那の卒業公演は、4月12日(金)に予定されています。

自分も最近、「あるあるYY」などで
ハイテンションで面白いメンバーだなと、
今更ながら注目していた子でした。

春から高校生ということで、さらなる活躍に
期待していたのですが、あまりに惜しいです。