▽どっキング48▽高野祐衣×アイドルの心得

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NEW速報!NMB48出演
新番組「NMBとまなぶくん」、4月11日スタート!

関西テレビは、NMB48が出演する新番組
「NMBとまなぶくん」を4月11日からスタートさせると発表しました。

関テレでは、NMBも出演していた
「どっキング48」が今月いっぱいで打ち切りが決定。

新番組への期待と不安が高まる中での発表となりました。
詳細は今のところ、不明です。

放送は関西ローカル、木曜・深夜0・35~
4月11日スタート予定です。

【「デイリースポーツ」 3月8日付・ネット配信記事を参考】

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NMB48をテーマに、とっておきの特集をお届けする特別企画。

アップ検証!どっキング48 打ち切り

3月いっぱいでの打ち切りが決まった
NMB48の冠番組「どっキング48」。

今回は打ち切りに当たり、ここ最近の問題点を
ネットの意見なども参考に、ごく簡単に検証していこうと思います。

ひらめき電球NMBメンバーの出番減少
最近の「どっキング」では、NMBメンバーが
「ひな壇で置物扱いされている」といった
ネット上の意見が多数聞かれます。

確かに、前半のトークやVTRのコーナーでは
NMBメンバーの出番が少なく、
「見るのは“チャレンジ48”のみ」というファンの方も。

ひらめき電球クイズ形式の減少
番組開始当初は、クイズ形式が充実しており、
NMBメンバーのおバカ回答連発で人気に。


その中でも、門脇佳奈子や近藤里奈らの迷解答や
小谷里歩の「りぽぽEYE」など、
NMBメンバーの活躍も目立っていました。

ひらめき電球企画のネタ切れ?
最近ではゲストを呼び、すべらない話風の
トーク企画「ご存知!?トーク祭り」の放送が急増。

門脇佳奈子の爆笑?エピソードなど、
NMBメンバーの活躍も見ることができましたが、
「ネタ切れ」感が拭えないのが実情。

そして、小谷里歩のお化け屋敷など、数々の伝説を呼び、
DVD売上も好調な「チャレンジ48」。

もちろん、NMBメンバーの頑張る姿を見れるのは
自分も楽しいですが、某放送回のチャレンジでは
「チャレンジの企画がネタ切れ」といったネット上の意見も。


このような中でも、先日放送された
「NMB48スペシャル」など、好評な回も生まれています。

上記の問題点はあくまで一部の意見でしかありません。
他にも、要因等は多数あると思われます。

一方で、「放送作家が変わって、つまらなくなった」という
意見も聞かれ、一部ファンの間でも以前から
「打ち切りが近い」と噂される中で、今回現実となりました。

何はともあれ、NMBの貴重なレギュラー番組が無くなるのは
残念ですが、新たな番組への出演に期待して、
最後まで「どっキング」を見届けようと思っています。

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メモしゅうとうーかのNMB48「アイドルの心得」
出演:高野祐衣/薮下柊、加藤夕夏
3期生の薮下柊&加藤夕夏が、先輩の
NMBメンバーにインタビューする新聞連載。
チームM・高野祐衣の第3回。

メラメラ薮下柊「BⅡの課題は“公演MCを面白くすること”!」
高野祐衣「メンバーがプライベートでも仲良くなること!」

「しゃかりき駐在さん」に出演し、
舞台での経験も「役に立ってると思う」という高野祐衣。

そんな中、公演MCの相談をする加藤夕夏&薮下柊。
「チームBⅡの課題は、“公演MCを面白くすること”」だとか。

チームMは1期・2期生による混合チーム。
当初はやはり壁が存在していた様子。

そのような中で、「敬語を禁止」「話し合う時間を作る」などして、
プライベートでも仲良くなっていたと話す高野祐衣。

DASH!加藤夕夏「身内ネタ、内輪の話になりがち・・・」
高野祐衣「私の声って、冷めてて、
“しっかり聞こう”ってしてくれてる」

チームBⅡの公演MCでは、身内ネタになりがちで、
「ファンの方も一緒に笑える話もしたい」と、
問題点を分析する加藤夕夏&薮下柊。

しかも、「頼りない」と本人が語るほど、
加藤夕夏&薮下柊はなかなか仕切り役が回ってこないとか。

そんな2人に、「話の腰を折るトークはアカン」と、
話をしている間は「ちゃんと聞いててね」とお願いして、
トークのチームワークを保っているとアドバイスする高野祐衣。

元々、「私の声は冷めてるというか、ちょっと低いから
お願いしなくても、しっかり聞いてくれている」と、
自虐ネタを披露する高野祐衣。


それを聞いて、「私も冷めよ!」と迷宣言を残した薮下柊でした。

【「スポーツニッポン」 2月27日付・10面参考】